写真は今朝撮影したもの。
庭に残っている雪はここだけ。
長さ約1.5メートル、高さ5センチほど。
今年、雪かきをした日は3日。
その点は楽でしたが、小雪日が多く、トータルでは例年並みの降雪量だったようです。
函館は現在快晴。予想最高気温は7℃。
この残雪は、午前中には消えるのでは。
雪が全て消えると、建物の水洗いや家周辺の整美がスタート。
明日から新年度。
気分を新たにして「本物の春」を迎えたいと思います。
写真は今朝撮影したもの。
庭に残っている雪はここだけ。
長さ約1.5メートル、高さ5センチほど。
今年、雪かきをした日は3日。
その点は楽でしたが、小雪日が多く、トータルでは例年並みの降雪量だったようです。
函館は現在快晴。予想最高気温は7℃。
この残雪は、午前中には消えるのでは。
雪が全て消えると、建物の水洗いや家周辺の整美がスタート。
明日から新年度。
気分を新たにして「本物の春」を迎えたいと思います。
今日は朝から青空が広がり暖かく「春が来た」の陽気。
「そうだ、今日から洗濯物は外へ干そう」のひらめきが。
そこで、昨年の11月に仕舞い込んだ物干し竿を取り出し組み立てた。
半年の汚れを綺麗にふき取ったら太陽の光を反射してキラキラ。
洗濯物もこれなら気持ちよさそうに泳ぐに違いない。
これからは、太陽を思う存分浴びて、ふっくらとした心地よい感触を楽しめそうだ。
21日(土曜日)に、タビトモ(旅友人)のやまさんから電話があった。
「ミカエルさんの来月の旅行先はどこ?」
「いやぁー、毎年、春の訪れを待って旅に出ているんだけど、今年はね・・・。
ミケがまだ本格的に歩けないので当分旅行は無理だね。ところで、やまさんはどこへ行くの?」
「母を連れて関東へ桜を見に行こうかと思って、もう代金を振り込んだのさ」
「そう。それはそれは。相変わらず親孝行なんだね。楽しんできてください」。
「ところがね。たった今旅行会社から連絡があって、『会社が倒産したので旅行は中止。支払済みの代金は、旅行業協会から一部返還される』というもの。まいってしまったよ」。
やまさんの困惑な表情が浮かんできた。
翌朝の新聞第一面のトップに
「道内旅行大手 普門エンタープライズ事業停止 8,000人旅行中止」の大文字が。
昨年4月6日に出発した「憧れのハウステンボスの旅」は同社の主催。
全道からおよそ100名、やまさんもお母さんを連れて参加していた。
ホテルとは別棟のレセプションホールを借り切っての夕食会は、アトラクションあり、抽選会ありの豪華版だった。
それがお開きになると、遊覧帆船をも借り切っての花火大会見物クルーズ。
テンボス中央から打ち上げられ花火にミケともども感動したものだった。
この会社の旅行内容はこの回に限らず、いつも代金以上に濃いしっかりとしとしていて満足感を与えてくれた。
夕食会冒頭に挨拶に立った社長は、「皆様のおかげで会社は順調に業績を伸ばしてきました。厚くお礼を申し上げます。今後も普門エンタープライズの応援を宜しくお願いします。社員一同、これからも皆様のご期待に応えていきます」と、言っていたのに・・・。残念!
ところで、やまさんはその後どうしているのだろうか?
お母さんは、さぞがっかりしていることだろうに。
明日でも大好物のケーキを携えて訪ねてみよう。
先日のこと。
ご近所の方が来られて、「これ、美味しそうだったので、通販で取り寄せたの。良かったら召し上がってください」。
紙袋から取り出すと・・・昔懐かしい「わら納豆」でした。
その大きさと包装の美しさに驚き。
どの位の大きさなのかを知って頂くために、ボックスティッシュを並べてパチリ。
三人家族の我が家は皆大の納豆ファン。
でも、一度では食べ切れない量なので半分は冷凍保存に。
「たっぷり長ねぎ、玉子の黄身、削りぶし、白胡麻、一味唐辛子」を加え、炊きたてごはんにのせて「ずるっ、ずるー」。もうたまりません。
「おかわり!」でした。
小学生のころ、一時東北に住んでいて「わら納豆」作りが盛んな地でした。
当時は「こたつ」で発酵させていたような記憶が。
およそ55年前の思い出を呼び起こさせてくれた、ご近所からの美味しい美味しいプレゼントでした。
「有難うございました」。
北国にも春の息吹が感じられるようになりました。
南に面した庭には、長い冬眠から目覚めた春の球根たちの姿が。
来月には、スイセン、チューリップがその美しい姿を見せてくれることに。
「ウキウキワクワク」の季節になるのは、もう少しです。
紹介が前後してしまいましたが、これが登別の水族館、「登別マリンパークニクス」の全景 。
デンマークにある建物を模して作られました。
「おとぎの国」という感じがします。
アシカショーやイルカショーの演技に大喜びで拍手。
三回目の見学でしたが、興奮度が毎回違うもの。
大きな応援声と拍手に、演技は「ウルトラCクラス」の連続でした。
ショーが終わって感じたことは・・・。
「この両者の優秀な頭脳を私に移植してもらえたら、どんなに知能指数が向上するのでは?」と。
年齢を感じさせた面もありました。
ミケが、ようやく歩けるようになった初旅は「登別温泉のフリープラン」。
二日目も大荒れの天気でしたが、行ったのはJR登別駅そばの水族館。
名称は「登別マリンパーク館」。
ペンギン散歩で有名なのは「旭川の旭山動物園」ですが、どっこい、ここが穴場。
ヌイグルミのようなこの子は昨年誕生しました。
見慣れた服装?になるのには、あと半年ほどかかるそう。
「どっこらしょ!」と歩く姿がなんとも可愛らしい。
それにしても、美しい姿。
我々がどんな衣装をまとっても、追いつけない色彩ですね!
我が家でお世話になっている旅行会社は三社。
そのうちの一社(阪急交通社)の超格安ツアーの案内に目が釘付け。
なんとか歩けるようになったミケは、早速友人に電話。
「ちょっと、ちょっと、行きましょうよ?」。
では、では・・・その超格安ツアーの中身とは?
JR函館駅からの発着バスによる2泊3日の旅。
宿泊先は「北海道の温泉デパート」と呼ばれている登別温泉のホテル。
食事が5回で、何れもホテル内のレストラン。
これだけの内容で「15,500円也」。
結局、6人参加の大所帯に膨れ上がり、グループでは最大になって、「ワイ、ワイ。ガヤ、ガヤ」と大賑わい。
「満足した旅でしたか?」。
「うーん、そう聞かれると・・・。初日、冬の台風に襲われました。
なにしろ高速サービスエリアでバスのドアが一時閉まらなくなったくらいの強風でしたからね」と自然災害も。
人的には「出欠確認の旅行会社員の姿がなく、添乗員なし、バスガイドもなし」で、重労働を課せられたドライバーさん、本当にお疲れ様でしたね。
「世知辛い現代世風を、一人でこなした運転士さんに感謝!」。
こんな状態でしたから、旅特有の「車内での心の触れ合いや盛り上がりが全くない寂しい旅」に終わったのは残念でしたね。
ミケが体調を崩して半年。
当然のことながら私が家事全般をサポート。
掃除、洗濯はなんとかこなしていますが、料理は苦手。
ネットや書籍で知識を得ていますが、やはり締めはミケの一言。
昨夜は、「やきそば+鱈ちり」で冷蔵庫にあった半端食材の整理を。
昨日買い求めたのは「鱈」だけでした。
「やきそば」の麺と調味料は、大好きな東洋水産の「まるちゃん」。
それに、あめ色になるまで炒めた玉ねぎに豚肉、人参、キャベツ、サヤエンドウを加えました。
色の取り合わせにおいては合格?ですかね。
「鱈ちり」には、白菜、豆腐、板蒲鉾、たこの道具、イレンゲ(きのこ)を。
材料が多すぎて半分ほどより売れませんでした。
余ったのは鍋ごと、天然の冷蔵庫である別棟の物置に保管。
今朝、温めてまた食卓に。
この結果、冷蔵庫には大きな隙間ができました。
さて、さて今日は何にしましょうか?。
「そうだ、今日は雛祭だった」。
「ちらし寿司」を作ろうかな?と思いました。
でも、省いて近くの回転寿が頭に浮かび、そこに決めることに。
「私には、ちらし寿しを作る能力がまだないので・・・」と、逃げるつもりです。
今の函館は重たそうな雪が静かに降っています。
3月に入った初日は快晴で無風。しかも暖気が。
西部地区の港情報を求めて散策に出かけました。
ここは旧西警察署そばの舟入間。
向かいには緑の島が見え、左には巡視艇が。
ヤッケを着込んだ友人同士、ご夫婦連れが釣り糸を垂らしていました。
そばのバケツには「チカ」が半分ほど。
「釣れてますねー」
「まぁーまぁーだねー}
「天ぷらですか?」
「いやぁー、刺身だよ!。皮をむくと生臭さがなくなるんだよ!」
私も刺身にしたことが。
カッターナイフを使うと上手にさばける。
生姜醤油で食べると信じられない美味さが口に広がります。
大の冷え性である私には、まだまだ時期が早いチカ釣り。
来月あたりが解禁かな?。