ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第384号 咲きました。元函館住民の方へお便りです。

2009年04月30日 | 通り、坂道、散策路

市内の高級住宅街・桜ケ丘通りがピンクのトンネルに変身。
桜前線がついに函館へ上陸しました。
数日前のみぞれに負けることなく力強く開花。
遅い北国の春に「わー綺麗」の感動の声をわかせてくれました。

知人の話では「きのう行ったけど、見ごろはまだの様だったよ」の情報。
暖かくなって、開花エネルギーを一気に放出したのでしょう。

これは、市電通りを見つめたもの。

 

花びらは満開とは言えませんが・・・。(見づらいですね。撮影技術がいまいち)

 

こちらは、人見町バス通りを望んだもの。

 

見物で通行する車両があまりにも多く、道路中央での撮影は困難。
こんな写真でお許しください。

明日は、市内に住みながら一度もここの桜を見たことがないという友達を案内。
函館公園や五稜郭公園にも足を伸ばします。
その後は、「花もだんごも」の心理があって、「おしょくじ会」。 
期待あふれる日和になりそうです。

函館に住んでおられた皆さん、「函館さくらだより」は、続きますよー。


                     

 


第383号 ペリー提督の帰国手段は?

2009年04月28日 | 展覧会、催事など

今年、函館は開港150周年を迎えることは、しつこいほどお知らせしてきた。
そして、記念行事も目白押し。
25日に、まちづくりセンターで「いま甦るペリー公文書」というタイトルの講演会が開かれ参加。
ぺりーとは、アメリカ海軍提督で、幕末に来日。
徳川幕府に開国を迫ったあの人物。

講師は函館日米協会副会長の井上白鷹(びゃくおう)氏。

 

来日当時、東南アジアは、イギリス、フランス、オランダによる植民地争奪戦。
それにロシアが加わって日本もその標的に。
アメリカとしては、対中国貿易の中継点として、なんとか日本国内の港との交易を望んでいた。

彼は幕府を説得するにあたって、当時ヨーロッパで発行されていた我が国の書物を購入し、綿密な分析。
一方で、海軍長官からは「火器使用禁止」の命を受け、もどかしさもあってのでは?

我が国との条約締結を成し遂げた後、官職を拝辞。
帰国にあたっては、中国・上海から陸路アジア、ヨーロッパ大陸を経由。
イギリスからは民間船に乗船。
帰国した彼は英雄として「大歓迎」されたという。

講師は、ぺりーが本国政府へ送った公文書を探し出し、写しを取得。
だからこそ中身の濃い講義になった。
知らなかったことでノートがいっぱい。
有意義な講義に参加でき、感激した。


                     

 


第382号 ギャフン!この時期に・・・みぞれ降るなんて?

2009年04月26日 | 町の話題

昨夜から、なんとなく冷や冷や。
やがて、雨が降り出し、午後3時ごろにはご覧のとおり「みぞれ」に変身。 

 

愛車の「ゴールデンベンツ」にも遠慮なく湿った雪が。
折角色づき始めた春の町並みも、墨絵の世界に逆戻り。
市民は我慢ができるものの、観光の皆様にはお詫びのしようがなくて・・・。
「ご免なさい」の言葉よりありません。

私が中学生の頃、入学式当日にひざまで深い雪が降ったことがあります。
その年は夏が異常気象と呼ばれた高温が続きました。
「なにか、心配だなぁー」。

 

気象庁さん、的確な長期予報をお願いしますよー。


                     


     


第381号 青函連絡船の思い出 その2

2009年04月24日 | 乗り物

今年、函館は横浜などと共に開港150周年を迎えます。
市役所をはじめとする団体は諸行事を立案中で、夏にはそれらが実行へ。
この行事の一環として、地元放送局が「青函連絡船の思い出」を募集。
私は、行事に何らかの形で参加したいと思っていましたので、3月末の投稿に続き2回目の投稿をすることにしました。

                   (就航当時の摩周丸)

 

               青函連絡船の思い出 その2

早朝の4時台、函館の町に「ボー、ボー」という音が鳴り響く。
それは、連絡船岸壁に着岸した青森からの一番船の汽笛だった。
当時の連絡船の煙突は4本で朱色に塗られ、黒い煙をもくもく。
この音を待っていたかのように、駅前・大門地区は動き出した。

下船口から吐き出された乗客は、二手に別れた。
プラットホームに停車している奥地へ向かう急行列車へと足を速める乗客。
飛行機が発達するまで、函館は連絡船の到着に合わせて道内奥地へ向かう長距離列車で賑わっていた。

もう一方の列は桟橋出口へ向かう人たち。
この列の主役は「しょいっこさん」とか「担ぎ屋さん」と呼ばれた女性たち。
タオルで鉢巻をしたおばさんの集団だ。
自分の体重の倍はある米を担いで「よっこらしょ、よっこらしょ」と体を重たそうにしなら足を運ぶ。モンペの着物姿は汗まみれだった。

出口には大型犬数頭をつないだ「犬リヤカー部隊」が待機。
1個何円かで運搬を請け負っていた。
今で言う「赤帽運輸」のはしりだった。
配達先は、すし屋、食堂、朝市界隈の米屋。

一時期、この米は「ヤミ米」の烙印が押され、警察当局の摘発を受けることになった。逃げ遅れて捕まり、大声で泣き叫ぶおばさん。
一家の大黒柱として家計を遣り繰りし、我らの空腹を満たしてくれたのに・・・。
米を没収され留置。どうしようもない悲しみを見た。
あまりにも潔癖な裁判官がいて、「ヤミ米は食しない」と言い張り餓死した笑えない話もあった。

私は桟橋近くに住んでいた時もあった。
夏には犬引き手主人は日陰で休息。犬たちは日が当たる場所でぐったり。
私はこの犬が可愛くて「おぢさん、水や餌をやってもいいかい?」。
「頼むね」の返事。
近くの食堂の残飯を持って行くと「ガツガツ」とあっという間になくなった。
行けない日があり、数日振りに姿を見せると「クンクン」と鼻をならしながら尾を振って、「待っていました」の歓迎動作。思わず体を撫でてあげた。

やがて、この地区から離れて本町・中央病院近くへへ引越し。
この風景とはお別になった。
そのうち米の流通経路が変化、運搬手段もオート三輪車や軽自動車へと急速に変化。
あの「しょいっこおばさんたち」は、どうしているのかなぁー。
接岸されている連絡船を見るたびに、思い出す「もんぺ姿のおばさんたち」である。


                    


 


第380号 函館味一番 「あじさい」のカップラーメン

2009年04月22日 | 美味満足技処、買い物処

函館市民なら一度は口にしたことがある「あじさい」のラーメン。
有名なのは五稜郭タワー近くのお店ですね。

観光業界からの後押しもあって、このたび「カップ麺」を新発売。
 

知らなかった私は、近くの「サンクス」で薦められ2個購入。
サイズはL。価格は198円とちょっと高め。
まるちゃんの「東洋水産」との共同開発したこの麺の味は抜群。

ジジ・ババにとっては半分こで十分の量。
経済的にも美味しかったカップ麺でしたよ。


                      

 


第379号 函館桜たより1号~ほんのり色が・・・

2009年04月20日 | 町の話題

ぽかぽか陽気に誘われて、桜の名所をぶらり。
最初に訪れたのは「桜が丘通り」。
近年は観光客でも大いに賑わう桜の名だたる場所。
花びらのトンネルは、数日で開通のようです。

姪宅は、この通りに面していて、もう少しで「いらっしゃいませ!」のお誘いが。
親族一同が集まって、それはそれは「春のお正月」の宴が始まります。 

 

 


こちらは、五稜郭桜のなかでも、もっとも早く咲く北海道新聞横通り桜。
あと数日での開花?でしょう。

 

 

 

函館海洋気象台から発表された、2回目の桜情報によれば「開花は26日」。
全国の皆様、大型連休には満開となった素晴らしい函館風景をご覧になりませんか?
お待ちしております。


                     

  


第378号 眺望抜群!アニエスの塔

2009年04月18日 | 展望処

この塔は、トラピスチヌ女子修道院の裏側、約3km離れたところにある老人施設「旭岡の家」の敷地に建っている。
施設はカトリック系法人が運営し、理事長は函館元町カトリック教会のグロード神父さんだ。

塔の高さはおよそ15メートル。5階建てビルに相当する。
展望台から360度見渡せる大パノラマは「絶景」のひとことに尽きる。

        

展望台のプレートには、国内はもとより世界各地の方位と直線距離が表示されている。
富士山まで730㎞ 京都まで870㎞ 知床まで500㎞
南極点まで14,435㎞ ローマまで9,400㎞ ハワイまで6,400㎞
ニューヨークまで10,300㎞ モスクワまで7,000㎞ リオデジャネイロまで18,800㎞など。興味深い数字が並ぶ。

市街地や函館山もごらんのとおり綺麗に見渡せる。
塔の標高は、丘に建っているので五稜郭タワーをはるかに凌ぐ。

 

手を伸ばせば届きそうな横津連山。
そんな景色に、内地から来られるお客さんを案内すると絶賛。

間もなく新緑の季節。麓から頂上目指して緑がゆっくり上ってゆく。
ここからなら、それをも観察できる格好ポイント。
暖かくなって来る回数が増えそうだ。

なお、「アニエス」とは、この塔を寄贈された方のクリスチャンネームである。


                     

 


第377号 今週のランチは~いつでもワンコインの「ゆっきんくん」

2009年04月15日 | 美味満足技処、買い物処

お店の場所は、産業道路花園交差点から10軒ほど美原寄りで郵便局と同じ並び。
オープンは昨年の7月でした。      

        

そして、一本裏の通りにも入り口が。
目の前に11台収容の専用駐車場があり、ここから出入りするお客さんが多いようです。

 

セットメニューはオール500円(税込み)。
しかも、開店(11時)から閉店(19時)までこの値段だから嬉しい。

入店したのは丁度正午。
「いらっしゃいませ!」の明るい大きな声と笑顔がお迎え。
それは「美味しいお料理ですよよ」と物語っているようでした。

店内は6人掛けのテーブル3面とカウンターが6席ほど。
テーブル席は何れも先客があったので、カウンター席へ。

厨房では、元寿司職人のご主人が黙々と調理を担当。
奥さん、娘さん?お嫁さん?の3人は接客担当。
ご一家4人で暖かな雰囲気のもとお店を切り盛りしています。
きびきび、はきはきした動作は、見ていて気持ちのいいもの。

次から次とお客さんが。
「お客さん、すみませんが相席でお願いします」と奥さん。
「どうぞ!」と先客が席を詰めると「有難うございます」の会話。
譲り合いの光景に思わず微笑んでしまいました。

メニューの内容は、
1.. ご飯物(にぎり寿司5かん、ネギトロ丼、ミニ唐揚げ丼、ミニ生ちらし丼、ミニカレー、ミニカツ丼)のうちから一品。
2. 麺類(そば、うどん、そーめん、ラーメン^ 温、冷)のうちから一品。
3. これに日替わり小鉢 もついて計3点の組み合わせ。

ミケがお願いしたのは、ミニ生ちらし丼+温そーめん。

 

ミカエルがお願いしたのは、ミニカレー+温そーめん。
小鉢は、刺身こんにゃくでした。
さっぱり味のつゆが麺に良く馴染み、カレーは手作りで、懐かしいおふくろの味が。

 

店内を見渡していたらこんな掲示板が。
「今度は夕食にこれを味わってみようか?」
「へー、こんなランキングになっているのね」とミケ。
「次回は唐揚げをぜひどうぞ!」と奥さん。

 

ミニとは言っても普通盛りの麺がつくのでかなりのボリューム。
二人ともご飯を半分ほど残してしまいました。
「あーもったいない。もったいないなー」。

「ご馳走様でした。美味しかったですよ」
「有難うございました。またどうぞ!」。

満腹の腹をなでながらお店を出ました。
庶民的雰囲気があふれ、美味しさにも満足。
近いうちにまた足を運ぶことにします。

日曜日が定休日で、電話は32-9500です。


                     

 


第376号 驚き!老舗・五島軒カレーが130円

2009年04月12日 | 美味満足技処、買い物処

函館が日本に誇る老舗レストラン・五島軒。
今年の4月12日、めでたく創業130周年の節目を迎えました。
これを記念して今日、カレーを130円で1000名に提供するという太っ腹イベントを開催。
市民サービスに努めてくれました。
食事は、13時から15時までの2時間。大好評でした。

 

私が店に着いたのは12時。
係りの方が、正面入り口でにこやかに迎えてくれ、整理券兼領収書の番号は185番。店内でその時が来るのを待ちました。

 
会場の大広間へ案内されると、白くて高い帽子をかぶったコックさんが5名ほど。
次から次と盛り付けをしてくれ、その皿を持って自分の好みの席へ。
私は窓際で市内が見下ろせる席を選びました。

スプーン、水、福神漬けを取って、創業時からの「イギリス風ビーフカレー」を早速口へ。
「うーん」。いつもと変わらない五島軒の美味さが広がって満足。
これが130円とは夢のよう。

 

しばらくして、若山社長からご挨拶があり、それには丁寧な謝辞もありました。
会場を出るときには、お土産として缶ビール、ペットボトル入りのお茶が渡され感激。
「さすが老舗。お見事な心くばり」でした。
嬉しくなってしまい、お目当てだった半額提供のレトルトカレーを買うのをすっかり忘れてしまって・・・トホホ。

五島軒の皆様、本日はご苦労様、お疲れ様でした。
そして有難うございました。


※五島軒の詳しい記事は下記のマイブログに掲載しておりますので、お立ち寄りくだされば嬉しく思います。

  http://blog.goo.ne.jp/mikaeru171/e/6f4571c2e89ec3fcf6bae348017b7696

  http://blog.goo.ne.jp/mikaeru171/e/ec9497b2e6252526a45feac3c83f4155

  http://blog.goo.ne.jp/mikaeru171/d/20061126

  


                     

 


第375号 青函連絡船の思い出

2009年04月08日 | 乗り物

今年、函館は横浜などと共に開港150周年を迎える。
市役所をはじめとする団体は諸行事を立案中で、夏にはそれらが実行へ移される。
この行事の一環として、地元放送局が「青函連絡船の思い出」を募集。
私は、行事に何らかの形で参加したいと思っていたので、3月末に下記のとおり投稿した。



青函連絡船の思い出

函館は連絡船とともに歩んだ町。
それだけに私の「思い出たんす」には「連絡船の引き出し」もある。
今回はその引き出しにある数々のファイルの中から「幸福の船出」を開いてみた。

昭和45年前後は同僚や友人が次から次と結婚。
夜の9時に祝宴がお開きになると、私を含めた悪友たちは駅前・大門での二次会へと繰り出した。
そこでまた飲み、そして語り合いもした。

午前零時近くになると腰をあげ、そろって連絡船桟橋へ向かう。
当時、真夜中零時台に本州行きの青函連絡船が二本あって、ほとんどの新カップルはこの船で新婚旅行へと旅立っていた。
行き先は熱海ブームが去って、九州宮崎や京都に替わっていた。

二人が桟橋待合室に姿を現すと、栄養ドリンク剤をぶら下げたレイをプレゼント。
やがて出航のドラが叩かれると、デッキに並んだ二人めがけて五色のテープが渡され紙吹雪もまかれ華やいだ光景は映画のワンシーンそのものだった。

「バンザイ! バンザイ! バンザーイ!・・・頑張れよー」と悪友たちの大声援。
二人は大いに照れていた。
一方、二人のご両親は、私どもに遠慮されてか後方の柱の陰に。
仲間が気を利かして「前の方へどうぞ!」。
「有難うございます。でも、こちらで見送りさせてください」と。
きっと、幼児のころの姿と今夜の華やかな姿を重ね、思い出に耽っていたのかも知れない。
「バンザーイ!頑張れよー」の大声は、船の灯りが闇に消えるまでしつこく続いた。

零時40分発の最終便が出航すると、駅前・大門のあちこちのネオンがひとつ消えまたひとつと消える。
ようやく動きが一段落した街は、早朝4時台の一番船を迎えるまで、つかの間の眠りについていった。

                    

 


第374号 早起きは?文の得

2009年04月06日 | 町の話題

自宅近くの戸倉町に昨年開業した大型商業施設。
核店舗の食品スーパー「アークス」では、不定期ながら駐車場で「朝市」を開設。
昨日の日曜日も9時から行われました。 
なにしろ先着何名分より商品がないので、早めに着いて並ぶのが必須。
並ぶのは暖かくなってきたので、さほど苦にはなりません。

人気品では整理券が配られるほどの盛況ぶり。
これが、買い求めた品々。

 

1.イチゴ とちおとめ Mサイズ4プラ容器入れ1箱 650円
2.トマト S玉11個入れ1箱 350円
3.カップ麺 日清きつねうどん12個入れ1箱 800円
4.トイレットペーパー ホクシーアネモネハイグレードダブル12ロール入り 
1パック220円を2パック

トータルでいくらの得になったのかは正確に計算できませんが、概算では最低でも1,000円位かなぁー。

さて、次回の目玉商品は何?
今朝もチラシに鋭い目を光らせているミカエルなのです。


                     


第373号 今年の初咲き花

2009年04月04日 | 我が家のもろもろ

きのう、我が家の庭に花の姿が。
今年になって初めて咲いた花「クロッカス」です。
内地では桜が満開というのに、北国ではこれが精一杯の自然の生き方。
「頑張ったね!有難う」と声をかけてあげました。

  

お隣のクロッカスは1週間も前に咲きました。
我が家は角地だから、気温が若干低いのかも。

 

今日は朝から気温がぐんぐん上がって、最高気温は10度を超えました。
ホースの水を全開にして窓、外壁、玄関まわりの水洗い。
綺麗になった窓から見える澄み切った青空は、「希望」を彷彿させるようでした。


                     

 


第372号 お待たせ!「あいす118」営業再開

2009年04月02日 | 美味満足技処、買い物処

函館牛乳の製造元・函館酪農公社の直営売店「あいす118」が冬期間の休業から目覚め1日に営業再開しました。 

    

主なメニューは次のとおり。
バニラ、モカ、モカミックス、抹茶、抹茶ミックス、チョコソフト、チーズソフト=250円
ソフトぜんざいなど=360円  モカパフェ=430円  コーヒー牛乳、飲むヨーグルト=100円  シェイク、スープ=200円

    

そして、飲み放題の牛乳は100円と超お得。
容器はこれまでの紙コップからガラス製ジョッキに変更。
お客様本位の細やかな気配りに乾杯!
試飲してみたら、やっぱり美味しい。

    

そして、今、ブームの生キャラメルは820円。

ここは空港から車で5分の近さ。
我が家に内地からお客様が見えると必ずご案内。
青空の下、間もなく開放される芝生広場で思いっきり「函館の味」を楽しんでみませんか。

「ところで、118ってなんなの?」
「それはね、この会社の住所の一部なんだよ。すなわち函館市中野町118番地17からとったのさ」。

営業時間=9:30~17:00(5月~11月は9:00~18:00)。
電話=0138-58-4460

今日、甘党の私たちは「ぜんざい」をいただきに出かけま~す。