ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第870号 口に含んだ懐かしい飴

2014年06月16日 | 食品
一時、店頭から姿を消していた子供時代の懐かしい菓子類の数々。
それが最近、食品スーパーで、見かけるようになった。

驚いたのは「カバヤ製菓」の製品。
失礼ながら、生産を続けていたとは・・・
小学生のころ、この会社はデモ用として、
「カバ」そっくりの自動車を持ち、目抜き通り、裏通りまで
走らせていた。
車両が少ないころの夢のようなことで、
多くの子供達が群がっていた。

復刻版の菓子類の包装形状は、二つに分類される。
①当時のまま ②大きくして、存在感の誇示表現

特売コーナーで目にとまったこの飴。
思わず手が伸びてしまった。



口に含んだら、遠い想い出がよみがえってきた。
なぜか、それはセピア色一色だった。

※ お詫び
このブログ、編集途中で投稿してしまいました。
まことに申し訳なく、お詫び申し上げます。
6月18日 午前3時20分



第869号 「グランパ」の身だしなみ

2014年06月15日 | 我が家のもろもろ
5月下旬、マドモアゼル初孫は、満二歳の誕生日を迎えた。
間もなく、嬉しいことに「じじ、じじ」と、呼んでくれるようになった。

まだ両親の姿が見えないと、不安そうになって、落着かない。
でも、夏が過ぎたら、彼女と確実に散歩ができるだろう。
その日に備えて、目下、グランパは、身だしなみを整え中。

① 左から
ヘアークリーム(まだフサフサ?)、スキンクリーム、乳液。
マンダム社製のルシードシリーズ品。
どれも無香性だから使い良い。



② 左から
テレビ通販でお馴染の柑気楼(かんきろう。
トニック系で整髪料にもなる)。
豚毛の整髪ブラシ(約20年前、浅草職人祭りで購入)。



それぞれの効能がなじんできた。
秋の「ファッション替え」までには、美肌、美髪へと、
大いに進行する?であろう。

今朝も「身だしなみ」の努力は続いている。



第868号 ピーマンが主役

2014年06月11日 | 料理
めったにないことだが。
近くのスーパーで、赤ピーマン、黄ピーマンが緑ピーマンより安かった。
これら熱を加えても変色することなく、鮮やかな衣装のまま。

炒め物を作ることにした。
三色ピーマン、絹さや、もやし、かぼちゃ、ボロニアソーセージ、
魚肉ソーセージ、焼き豆腐。



味付けはしないで、それぞれの食材が持つうまみと塩分任せ。
必ずしも調味料がなくても、美味しく頂けた。


第867号 暑さに備えて薄手ズボンを!

2014年06月07日 | 我が家のもろもろ
今週の始めまでは、季節外れの暑さが続いた函館だった。
だが、間もなく平年の気温に戻り、朝、夕は、暖房のお世話に。
それでも、衣類業界の盛夏チラシは入ってくる。

ファッションからは、すっかり遠くなってしまった私。
息子が家に残していったシャツや上着を黙ってお下がりに。
退職してからは、これら代用品で十分。

しかし、ズボンだけは、「足の長さ」がネックになって、
お下がりとはいかない。

そこで、近くの「しまむら」へ盛夏用の「薄手ズボン」を探しに。

あった、あった。



既に裾あげ済み。ウェストもピッタリ。
しかもゴムと紐の併用だから、はき心地抜群。
税込価格が980円と格安。3本買い求めた。

さて、こんなに買って暑さは来るのだろうか?
一説によれば、今年は「エルニーニョ(冷夏)」とか。
無駄な投資にならなければよいのだが・・・


第866号 「ぼたん」が見ごろになりました6

2014年06月01日 | 植物
ミケの体調はイマイチ。
病気が、ゆっくりゆっくり進行しているようだ。
好きな花の手入れをする気力を失い、ただ眺めるだけ。、

ミケが一番大切にしている「ぼたん」が見ごろになった。









「よく咲いてくれたね!有難う!」
これに応えるかのように、首を振ったように見えたのだが・・・
風の後押しだったのかな?。