ミケが体調を崩して半年。
当然のことながら私が家事全般をサポート。
掃除、洗濯はなんとかこなしていますが、料理は苦手。
ネットや書籍で知識を得ていますが、やはり締めはミケの一言。
昨夜は、「やきそば+鱈ちり」で冷蔵庫にあった半端食材の整理を。
昨日買い求めたのは「鱈」だけでした。
「やきそば」の麺と調味料は、大好きな東洋水産の「まるちゃん」。
それに、あめ色になるまで炒めた玉ねぎに豚肉、人参、キャベツ、サヤエンドウを加えました。
色の取り合わせにおいては合格?ですかね。
「鱈ちり」には、白菜、豆腐、板蒲鉾、たこの道具、イレンゲ(きのこ)を。
材料が多すぎて半分ほどより売れませんでした。
余ったのは鍋ごと、天然の冷蔵庫である別棟の物置に保管。
今朝、温めてまた食卓に。
この結果、冷蔵庫には大きな隙間ができました。
さて、さて今日は何にしましょうか?。
「そうだ、今日は雛祭だった」。
「ちらし寿司」を作ろうかな?と思いました。
でも、省いて近くの回転寿が頭に浮かび、そこに決めることに。
「私には、ちらし寿しを作る能力がまだないので・・・」と、逃げるつもりです。
今の函館は重たそうな雪が静かに降っています。
たまに食べます
鱈ちりって言うより寄せ鍋みたいですね
たこの道具、かまぼこ、色々な味が出てるんじゃないでしょうか
私も昨晩は鱈の頭で粕汁を作りました
大根、じゃがいも、にんじん、鱈、長ネギ
酒粕
ネットで調べると
色々あり、けっこう真似して作れますね
ちらし鮨
我が家では昔、そぼろやカンピョウ、金糸卵
干しシイタケ煮なども自前で作ってました
かなり甘めでしたので
今なら、食べれないかも
思い出しました。
料理が苦手といってもこれだけの物が出来るなんて凄いですね。
私も焼きソバは結構作りますが(簡単なんで)、サイドメニューを作れるような器量はありません。
インスタントのカップスープなんかで適当に腹を膨れさせています(トホホ・・・)。
おぢさんへ~鍋物は早い話がごっちゃ煮。ごまかしがきいて助かります。
酒粕を入れると一層体が温まってきますね。
母が作るちらしはシンプルな具材でしたが、味は最高。
昔の料理人は身近な材料を活かし味付けが上手でしたね。
ミカエル
esさんへ~我が家には食欲旺盛な息子がいますので一品だけでは苦情が。
あと生野菜の大盛りも欠かせませんよ。
ミカエル