ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第859号 うそクラブからのお知らせ

2014年05月02日 | スポーツ
現役横綱3人全てが 外国人で占められている(69代横綱・白鵬、
70代横綱・日馬富士、71代横綱・鶴竜)現状からして、
相撲協会を次案のとおり改革することにしたい。

1.名称を「日本相撲協会」から「国際相撲協会」とする。

2.本部事務所を「ウランバートル」に置き、東京には総合事務所を置くこととする。

移行日については、関係機関の許可を得た日とする。


以上、「うそクラブ」からのお知らせでした。





第855号 やってくれたね! 日ハム

2014年03月29日 | スポーツ
昨夜は待ちに待っていたプロ野球公式戦の開幕。
「今年こそは!」と、、燃え上がるファイターズ。

我が家でも、応援グッズをテレビ横に出動させ、大声で声援を
おくっていた。



「お見事」。
ハムは、期待にこたえてくれた。

リューマチに起因する難病指定とされた、ミケも大喜び。

「かっとばせーハーム、かっとばせハーム」。
「優勝目指して突き進め!」。


第797号 松井秀喜選手の受賞に想う

2013年05月06日 | スポーツ
5日、元プロ野球選手・長嶋茂雄さんと松井秀喜さんのお二人が、そろって「国民栄誉賞」を受賞された。
真に嬉しく、心からお祝いを申し上げます。

国としては、授与のタイミングを慎重に見計らっていたのであろう。
長さんの挨拶は、病気を感じさせないしっかりとした口調であった。
涙ぐんでしまった。

松井選手の挨拶では、「全ての人々へ、感謝」の気持ちを伝えていた。
心大きい選手魂の持ち主と痛感した。

私たち夫婦は、松井選手のご実家を遠望したことがある。
それは、平成17年4月13日のこと。
「愛・地球博と桜舞う京都・高山・金沢・六甲山夜景の旅」の道中出来事。
そのときに書き記した「旅日記」には、次のようてあった。


~ 小松市は、石川県では県都・金沢市に次ぐ第二位の都会で、人口は約109,000人。
国際空港・小松空港があり、プロ野球選手・松井秀喜氏の実家がある。

隣接する{松井秀喜野球の館}よりも、実家に来るファンが多いらしい。
バスから遠望できたが、屋根が明るい茶色としか見えなかった。
当地限定の「松井秀喜サブレー」が名物。
男の子供たちに喜ばれるので、求める人が多い。~ と、あった。

瓦屋根は、今でも鮮烈に記憶にある。

改めまして、本当におめでとうございます。
健康に留意されまして、お元気でお過ごしください。

今日の函館は、冷たい雨。
北海道一の桜の名所・松前公園では、今日が「ソメイヨシノ」の、開花宣言。
おそかった。遅かった。
これから、開花が道内各地に広がって行く。
本当に楽しみだ。







第783号 大鵬関は「例の流行語」は、嫌いだった。

2013年03月02日 | スポーツ
地元北海道民が心を全開にして誇っていた「横綱・大鵬関」が、天国へと旅立った。
まれなる力量と体にも恵まれ、天才横綱と言われ、優勝回数は実に32回。
いまだに破る者なしの大記録をうちたてた。

関取が横綱に昇進したのは、1961年。私が17歳のときであった。
その当時の人気スポーツといえば、野球と相撲。
相撲は必ずラジオ実況中継があり、拳を握りしめ応援したものだった。

さて、
北海道出身の横綱を列記してみると

41代 1951年昇進  千代の山  松前郡福島町
43代 1954年昇進  吉葉山   厚田郡厚田村
48代 1961年昇進  大鵬    川上郡弟子屈町
55代 1974年昇進  北の湖   有珠郡壮瞥町
58代 1981年昇進  千代の富士 松前郡福島町
61代 1987年昇進  北勝海   広尾郡広尾町
62代 1987年昇進  大乃国   河西郡芽室町と、なっているので、近年の道内相撲界はさびしい気がする。

大鵬関が横綱に昇進した前後は、日本経済は高度成長期。
野球は巨人、相撲は大鵬、子供が好きな食べ物は玉子焼き。
そこで、「巨人、大鵬、玉子焼き」の流行語が生まれた。

生前の横綱の映像を見ていたら、新発見。
横綱はこの流行語が嫌いだったのである。

「私は一人で裸一貫。道具を使わずの勝負だ。
それに比べたら、巨人は団体での勝負。誰かが倒れても補充が可能。それと資金力。
私と一緒にされたら困る」と。
十分に理解できる理論である。

今月に入り、地元では「偲ぶ会」、「道路に横綱名を命名」などの関連行事が目白押し。
横綱の功績を、のちのちまで伝えてくれるよう、関係者の皆さんにお願いしたい。

大鵬関、お疲れさまでした。
ゆっくりおやすみください。




ミカエル







第717号 ダルが去っても、ハムは快進撃

2012年04月23日 | スポーツ
北海道民が一丸となって応援している「日本ハムファイターズ」。

今季は、超大黒柱だった「ダルビッシュ」が、アメリカに旅立っただけに、
「果たして成績はいかに?」の思いを持ったのは、
我が家だけではないと思う。

開幕して、はや21試合を戦いぬいた。
スタート直前の心配を振り払うように、快進撃。

ミケはテレビに向かって大きな声で応援。
「それ行け!」。「打った、打った。やったーヒットだ」。
「走れ、走れ」。「よく打ってくれた」。
「あー、よく捕ったねー」。

 

 

この時ばかりは、リューマチの痛さを忘れているようで、
私はその姿を見て、微笑んでいる。

昨日現在、二位のロッテに1.5のゲーム差をつけて、
堂々の首位。

つないで、つないでの攻め。
全員野球めざし、一人ひとりが「クリーンナップ」だ。
投手陣も層が厚く、手堅く、安定さが見られ、
特に佑ちゃんは、進歩ぶりを感じさせてくれた。

栗山新監督の采配ぶりが、光り輝いている。
このまま勝進んで、秋には紙吹雪舞う優勝パレードを
見せて欲しいものだ。

「ワッショイ!ワッショイ!かっとばせーファイターズ」。


ミカエル

第669号 負け神を払ってしまえ!ファイターズ!

2011年10月10日 | スポーツ
リーグ優勝を信じていた我らの”北海道日本ハムファイターズ”。
最近のハムは、打てない、つながらない、打たれる、とマイナスの三拍子が続いている。

この病気とも言える状態は、
負けが重なってくると、ベンチの雰囲気も暗くなってきている。
笑顔がなく、沈んだムードを見るのはたまらない。
なんとか明るいムードを取り戻せないものだろうか。

ここ函館は、日ハムの子会社の工場があるところ。
ハム・ソーセージで有名な”カールレイモンの創業地。
それだけに応援は半端ではない。

我が家も”日ハムグッズ”を買い込んで大応援。

 

クライマックスシリーズ札戦には、ミケと応援に出かける予定。
頑張れ!頑張れ!ファイターズ!

ミカエル

第632号 ファイターズ弁当を食べ、虎も食べちゃうぞ!

2011年05月31日 | スポーツ

プロ野球交流戦は真っ盛り。
北海道日本ハムファイターズは、対広島戦に連勝。
札幌ドームに来られたファンは、勝利の嬉しさに酔いしれた。

我が家でも、ミケの大きな応援の声「キャー。やった!」。
道路まで聞こえていたようだ。

今夜からは対阪神戦。
そこで、北海道内限定発売で好評な「ファイターズ弁当」を
買い込んでテレビからの応援。

 

値段は590
円で、選手フィギュアストラップつき。
(誰のがついてくるのかお楽しみ。我が家では右上に中田選手
の姿が見える)

弁当の内容は、
①ホッケの焼き物 ②ハムカツ ③肉炒め ④ポテト野菜サラダ
⑤煮物 ⑥高菜の漬物

7時からの中継開始を楽しみに待ちながら、
これから味噌汁を
作る。

「かっとばせーファイターズ。かっとばせーファイターズ!」。
「優勝めざしてばく進だ!」。

※ おかげさまで虎に連勝。有難うございました。
大きな拍手を心からおくります。ご苦労様でした。
 6月1日21時追記。 
    


                         

 


第620号 祝!佑ちゃんのデビュー戦。佑優なる勝利に乾杯!

2011年04月18日 | スポーツ

今年も北海道日ハムは、開幕以来不本意な成績。
とくに開幕戦で、エースのダルがまさかの敗戦。
応援団としては、暗い気持になってしまった。
「早く佑ちゃんが登場してくれないかなぁー」と、
願うばかりだった。

待ってました!昨日のロッテ戦に先発としてデビュー。
札幌ドームは、約38,000の大観衆での応援となった。

 

5回まで投げ、4失点ながらも味方の援護打撃があり、
8-4でおめでとうの初勝利。
よかった、よかった。
かなりのプレッシャーを背負っていたのは確かだが、
それに見事に打ち勝ったのは、さすが大物ルーキーだ。

ドームも我が家も、勝利の歓声に包まれた。
観戦されていたご両親は感激の涙。
それを見た我が家ももらい涙。

この勢いを崩すことなく、勝利の道を突き進んで欲しいものだ。
佑ちゃんは、この勝利を貴重な土台とし、自信をもって
マウンドに立つことだろう。

道民は一生懸命後押しするよ。
そうそう、「ハムなら日ハム」も忘れないからさ。  

お立ち台の佑姿は日本一。
目指せ日本一!


                




第568号 止めて欲しい「つば吐き」

2010年10月04日 | スポーツ

道民が、せめてクライマックスシリーズ進出を期待していたプロ野球「北海道日本ハムファイターズ」。
残念ながら惜敗で4位。がっくりの日々となった。

特にミケは、道路まで聞こえるほどの大きな応援の毎日。
落ち込みが大きく、元気がない。
函館にはドイツのハム職人・カールレイモンが十字街で毎週金曜日に製品販売。
このトレードマークを取得したのが日ハム。それだけに日ハム
ファンハは熱狂的だ。

いつも気になるのは、バッターボックスに入っての「つば吐き」。
これはマナーとして止めて欲しい行為だ。
球団名と選手名を特定することはしたくない。

ボックスに入ると、テレビ画面は大写し。
まるで応援している視聴者に「つば」を吐いているようなもの。
ダッグアウトで事前処理するとか塁に出てからの処理まで待てないものだろうか?

選手は、吐いているグランドから収入を得ているのだから、サラリーマンにしてみれば会社の床に吐き捨てるのに等しい。
小企業事業主ならば、従業員のこの行為は即解雇へとつながると思う。

両リーグとも、選手マナー向上研修に務め、この不愉快な行為を止めるように改善して欲しいものだ。
そして、迎える両シリーズ。
爽やかな気分で観戦したい。


              

 


第451号 やってくれた「スレッジ」!

2009年10月22日 | スポーツ

以前、プロ野球は私は中日ファン。ミケは巨人ファンだった。
しかし、日ハムが札幌に本拠を移してからはハムファンになった。買う製品はもちろん「ニチハム製品」。

特にミケは、試合中継があると、テレビに釘づけ。
「お父さん、観て観て、勝ち越しのヒットを打ったわよ!」
稲葉選手が登場すると‘函館版稲葉応援フォーム」。
座っている飛騨産家具が大きく揺れる。

昨夜のクライマックスシリーズ第二ステージの初戦。
ダルと楽天・田中との投げあいが観たかったのだが・・・。

9回裏の土壇場で「スレッジ」が逆転満塁ホームランを放ってハムを勝利に導いてくれた。
有難う。「スレッジ」。
札幌ドームの観客も、ミケも涙、涙。
やはり、地元球団には親近感、愛着心が湧くもの。

「フレー、フレー、ニチハム!」。


               

 

 


第288号 熱狂!バレーボール 

2008年07月12日 | スポーツ

昨夜のイタリアとの戦い、柳本ジャパンの勢いはすごかったですね!
一球、一球に熱い応援、手のひらには汗が。
「それいけ、頑張れ」の声を飛ばしていました。

イタリアだって必死。その感情が伝わってきましたが・・・。
試合が終わってみると、完全に日本側のペース。

世界の強豪とランク付けされていたイタリア。
そのチームを3-0で破ったのですから「やった!」と声とともに大きな拍手。
今後の戦いも皆さん応援しましょう・・・。

    がんばれ・日本!!