我が家の庭に、樹齢30年の”オンコの木”が2本あります。
毎年、赤い実をたわわにつけ、小鳥達のレストランとして大入り満員の盛況ぶり。
今年も2本の木は、たくさんの実をつけてくれたのですが・・・。
(写真をクリックすると拡大できます。)
車庫寄りの木だけに小鳥達の人気が殺到、実は完売状態。
これに対し、3mほど離れた門柱寄りの木は、左写真のとおりまだ豊富な在庫。
熟れ過ぎた実は大量に地面に落下(右写真)、まるで赤いビースを敷き込んだように見えます。
どちらも南に面し、さえぎるものはなし。
両方の実を口に含んでみましたが、違いは分からず何故?
このオンコは、居間から見えるだけに疑問はしばらく続きそうです。
ミカエル