ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第865号 最後のメガネオーダー

2014年05月27日 | 我が家のもろもろ
半年前、通院している眼科病院の医師から「メガネを替えたほうがよいですよ」と、
言われた。
ところが視力が安定せず、のびのびになっていた。
先々週、ようやく安定し、処方箋を書いていただき、メガネ店に提出した。

店は家の近くの「フレスポ函館戸倉」内にある、「メガネサロン・ルック」。
このお店には、4年前にもお世話になっている。
豊富なアイテムと確かな技術力を信頼しているからこそ。
それと、洗練された応接、見送り術も魅力的だ。







景色、物体、文字がよく見えるようになったら、
性格が明るくなったような気がする。
とても嬉しいことだ。

ところで、これまでに何本メガネをオーダ^したのだろうか?
湯川2丁目のA店で3本、東山・産業道路のB店で2本、
松風町・ボーニ横のC店で1本、そして今回のルック店で2本目と
合計8本となる。
のメガネは、我が人生最後のおともになりそう。




第864号 「ハナカイドウ」が咲きはじめました

2014年05月22日 | 植物
我が家の敷地はとてもせまい。
それでも工夫して、花、樹木、野菜を植えている。

樹木は、数年前におよそ半分を抜き、あっさり化を図った。
残された樹木で、これからが見ごろなのが、
この「ハナカイドウ」。
まるで、スズランを、ピンクに塗り変えたようだ。









バラ科でリンゴ属の耐寒性落葉高木。

花が終わると、結実するのもあるが、
我が家のは買う時に値切ったようで、実はなし。

花言葉は「温和」「妖艶」「美人の眠り」など。
残念ながら、我が家は、どれにも該当せず。

漢字で表記すると、「花海棠」となり、ちょっと難しい。


第863号 ワッショイ! ワッショイ!

2014年05月19日 | お祭り
五月の第三日曜日は、我が団地の守護神「高穂神社」の
御みこし練り歩き日。
五稜郭祭りの維新パレード日と重なる。
でもこちらは、午前の行事。
五稜郭は午後からだから、支障はない。

私が住む上湯川町は、大きく二つの地域に分けられる。
ひとつは戦後の農地解放以降に民間主導で宅地化となった道々西地域。
もう一つは、昭和30年代から市役所の手で進められた、
道々から空港へ抜ける「湯川団地」地域。

前地には、古くから「稲荷神社(無人)」が鎮座しており、
後地にほ、「高穂神社」が開かれ、安全祈願などで賑わっている。

さて、8時半に御みこしさんは、社を元気よく出発。

コース沿いに立てられたのぼり。


先導役のお多福


同じく先導役の天狗。怖い形相


化粧飾り車両


子供御みこし


力強い担ぎ手による「ワッショイ!ワッショイ!」
呼吸を合わせるのが大事。








分譲地の道幅は6メートル。
全ての道をくまなく歩いてくれ、お払いや獅子かじりも。
ご丁寧なことで、有難く思っている。

今年も、家内安全、諸願成就、諸災消除でありますように。



第862号 スキヤネン、すき家!

2014年05月16日 | 美味満足技処、買い物処
15日(木)ほ、三ヶ月に一度の眼科病院への通院日。
いつもなら、午後からのんびりの通院だが、
この日は、7時30分の受付開始に間に合うようにこと考えいた。

とすれば、家で食事するよりも、早めに家を出て、
「外食の方が良い」という結論に。
病院途中にある「すき家・漁火通店」に、入店したのが5時50分。
先客が5人ほどいて、朝定食を召し上がっていた。





オーダーしたのは、牛丼並(税込み270円)。
丼の中身は、細かい牛肉のみで、玉ねぎや白滝は、
全くその姿がなかった。
「あれ、外食の牛丼て、こんなものだった?」と、思ったりもした。

味はよかった。
並盛りであっても、年寄りの私には多すぎた。
ご飯は、半分ほど残してしまった。

「ご馳走様でした」。

一方、銀座通りの病院前着が6時30分。
車内で、しばし仮眠。7時20分に院内玄関へ。
そこは患者さんであふれ、先頭者や最後尾者が分からない混雑さ。
結局は、31番目。
でも、なんとか正午までには、帰宅できた。

「あーあ、疲れた!疲れた!」。


第861号 ジュンベリーが咲きました

2014年05月11日 | 植物


桜の季節が終ると、いろいろな植物が花をつける。
我が家の「シンボルツリー・ジュンベリー」も、
白い可憐な花をつけだした。

昨年は、せんてい時期を間違って、花の数は大いに減少。
悪いことをした。

7月下旬には、赤い実をつける。
例年、収穫したあとに、ジャムを作る。

「うらごし」は、力を要するので大変な作業。
今年のジャムのできばえがとても楽しみである。




第860号北限のひじき煮物

2014年05月06日 | 料理
北の大地に新幹線が走るなんて夢のようだと思っていたら、
間もなく夢が実現するそうで、とても嬉しい。

北海道の最初の停車地は「木古内町」。
町では、駅周辺の整備が進み、町全体が近代化に向かって
いるようである。

この地が、北限の「ひじき」産地であることは、あまり知られていない。
同町在住の親戚から、その「ひじき」をちょうだいして煮物を。



具材は、
にんじん、つきこん、小あげ、れんこん、ちくわ、しいたけ、
しめじ、エリンゲ、焼き豆腐、きぬさや。

調味料は、
キッコーマンめんみ、みりん、日本酒、かきソース。

これだけの材料を入れたら、直径30センチの鍋もアップアップ。
姉宅やご近所さんへお福分け。
一日がかりの、楽しい楽しいクッキングだった。





第859号 うそクラブからのお知らせ

2014年05月02日 | スポーツ
現役横綱3人全てが 外国人で占められている(69代横綱・白鵬、
70代横綱・日馬富士、71代横綱・鶴竜)現状からして、
相撲協会を次案のとおり改革することにしたい。

1.名称を「日本相撲協会」から「国際相撲協会」とする。

2.本部事務所を「ウランバートル」に置き、東京には総合事務所を置くこととする。

移行日については、関係機関の許可を得た日とする。


以上、「うそクラブ」からのお知らせでした。