ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第350号 スタートを切った誕生日

2009年01月28日 | 我が家のもろもろ

我が家は3人家族。
今月末から来月上旬にかけて誕生日が続きます。

トップは妻・ミケ で昨日の27日。
76歳になるミケの姉が、花束とペシュミニヨンのケーキーを持ってお祝いに来てくれました。

 

明後日の30日は私。
そして、2月5日は息子が迎えます。
全員、水瓶座で血液はO型。

お祝いはいつも三人合同で。
今年は、6日に「お好み焼き店」で開くことに決定。
その席で、どんなプレゼント交換になるのかとても楽しみです。


                       

 

 


第349号 値段が下がって一安心!

2009年01月26日 | 我が家のもろもろ

今日、今月二回目の灯油の配送があり、270リットル入りました。
先回は4日。一日あたり13.5リットル焚いたことに。

 

燃焼器具は、暖房(床暖、パネルヒーター)用ボイラー、給湯用ボイラーと居間のストーブの計3台。

気になっていた納入単価は嬉しい66円に。
昨年の納入単価の最高は6月の109円でしたから随分下がったもの。
ここ数年の同時期と比較しても、平成18年が67円、19年が71円、20年が98円でしたからここらが底値かも。

一時は「どこまで上昇するの?」と、
とても心配しましたが、これで一安心。
でも気を抜くことなく、これまでどおり倹約に努めなければならないと思いました。

                     


第348号 私が愛用する化粧品たち

2009年01月24日 | 我が家のもろもろ

還暦をとっくに過ぎた私でも化粧品は使っています。
愛用の品はこの二種類。
スキンクリームとヘアークリームオイル。

 

この銘柄を使い出したのは30歳代。
その頃はデパートの化粧品売り場に陳列されていましたが、やがてそこから姿を消し、いまやコンビニやホームセンターに並んでいて、格式が下がったのでは?と思っています。

どちらも約半年間は使えます。
スキンクリームは朝の髭剃りの後だけ。
ヘアークリームは3日に1回の洗髪の後だけだから長期間もつのでしょう。
左は328円、右は1,180円と安いもの。

やがて、使えなくなる時期が到来することでしょうが、それまでは、このささやかな化粧品と仲良く付き合っていきたいと思っています。

 

                      


第347号 男のおふくろの味?

2009年01月20日 | 我が家のもろもろ

我が家でよく利用している空港そばの温泉銭湯。
ここではいろいろな物を並べ販売」しています。
花、袋詰めの飴、駄菓子、珍味のほかに変わったものとしては「こんにゃく、てん、豆腐など」も。

豆腐の味は、駒ケ岳の伏流水を使っているせいかとてもなめらか。
3丁買うと「おから」がおまけ。
早速「うのはな」料理に初挑戦。

 

袋からあけた「おから」は、さらっとしていて、フライパンに8分目ほど。
①サラダオイル大さじ2で炒め ②人参+ゴボウ+ひじき+板蒲鉾+小揚げ+水を加え更に煮込んで ③めんつゆ+鰹だしで味付け。
甘味はなし。

「うーん、美味い」と思った。
おふくろの味がかすかにしたような。

 

色彩的にはイマイチ。
さやえんどうを入れるともっと見た目と美味しさが増すのでは。
ミケから合格点をもらい、まずは初挑戦の結果に満足しました。


                     

 


第346号 役目を終えたまゆ玉は・・・

2009年01月17日 | 我が家のもろもろ

15日は小正月であるとともに旧成人の日でした。
正月飾りとして最後まで我が家の玄関前に置いていた「まゆ玉」も昨日下げ、縁起の小物を外しました。
そのあと、ただ細かく切断してごみ収集車に出すのも芸がないと思い、雪の中に立てることに。

 

何故なら、カラフルな玉自体は米粉で出来ているので小鳥のご馳走になるからです。
冬の間は鳥たちにとって餌を探すのは至難の業。
この玉で厳しい冬を乗り切ることができるかも知れません。

間もなく「チュン、チュン」と、にぎやかな声が聞こえてきそうです。

 

それにしても、白一色の庭に花が咲いたような光景です。

        
                     

 


第345号 雪のミカエル像

2009年01月14日 | 教会、寺院、神社、墓地、碑、像

函館のお正月は降雪がなく、黒い路面が出ていて走りやすい状態でした。
10日にはみぞれが。
そして昨夜はパウダーに近い雪が降り、雪かきが本格化しました。

この時期、静かな佇まいを見せる女子修道院へ散歩がてら向かいました。
観光バスも2台と少な目。
夏の賑わいはどこへやら。

 

「あれ、何か変だぞ!」
前庭には人の姿が皆無。
臨時閉館でした。

 

門扉の格子の間から庭内を眺めたら、そこには雪を頭にのせた「大天使・ミカエル像」の姿が。
寒そうでしたが、悪魔から日本を守っている勇姿にしばらく見とれていました。

 

 

                      
              


第344号 鏡開きですね。

2009年01月11日 | 我が家のもろもろ

今日は鏡開き。
我が家でも小さなお供え餅を下げ、いただくことに。
お飾りをとって、包装をほどくとビックリ。
中には丸餅でなく四角い切り餅が。
「便利過ぎはしないか?」という思いがしました。

 

お昼に「きな粉とぜんざい」にして二人でいただきました(息子は餅を食べません)。

お供え餅には、その歳の神様が訪れるとか。
この有難いお餅をいただくことによって、無病息災で送れると言い伝えがあるようです。

 

「どうぞ、そのような年でありますように!」と願いながら、箸をすすめました。

 

                      


 


第343号 松があけて~どんど焼き

2009年01月07日 | 町の話題

あっという間に松が明け、今日はどんど焼き。
近くの町内鎮守さんである稲荷神社へ正月飾りを持って出かけました。
この神社、小さいながらも創建350年と歴史は古い。
いつもは閉まっているお堂もこの時期は開放。
縁起物を並べていました。

 

火の番は町内の氏子さんたち。
ご苦労さまです。
近くの保育園児らが見物に。「暖かいね!」。
日本の古き良き慣習を、体験させるのは大事な教育の一環だと思います。

 

煙をかぶると無病息災とか。
私は風下に陣取って体いっぱいに浴びました。
そのせいか、数時間たっても「ゴホン、ゴホン 」。

何事もほどほどが肝心だと思いました。

     

                      


                 


第342号 おめでとうございます。

2009年01月01日 | 我が家のもろもろ

新年、明けましておめでとうございます。
ご家族揃って、すがすがしい元日をお迎えのことと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

       

今朝の函館は、無風で曇り空ながらところどころには青空が開け暖気さえ感じられる本当に穏やかな元日となりました。

昨年は、妻・ミケと私が入院するというハプニングが。
この時、家族が結束。
絆が深くなったような気がし、これは大きな収穫かなと思いました。

 

初詣では「今年こそ、世界中の人々が健康で、笑いが絶えない幸せな年でありますように」と祈ってきました。

皆様にとって、素晴らしい一年でありますように。


                     ・ミケ