ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第719号 我が家にももうすぐ

2012年04月30日 | 我が家のもろもろ
ぽかぽか陽気の今日の函館。
お向かいの奥さんが、お孫さんを連れてのお散歩。

そのあまりの愛くるしさに「いいですか?一枚?」。
「いいですよ。可愛らしく撮ってくださいね」
「OKですよ!」。

 

私の初孫は、6月上旬の予定。
女の子。
ほんのり暖かな日に、家族皆で、歩く姿が浮かんできた。

待ちどうしいなー、初孫の誕生。


ミカエル

第718号 今年初の外干し

2012年04月26日 | 我が家のもろもろ
遅かった北国の雪どけ。
ようやく日陰の雪もその姿を消してくれた。

昨日の早朝の函館は曇り空。
小物の洗濯を済ませてから、二回目はタオルケットなどの
大物に取り掛かった。

脱水が終わって、いつものとおり小物は乾燥室へ。
大物は、居間にとそれぞれかけた。

買い物へ出かけるころ、青空が広がってきた。
暖かな風が頬を撫で、気温も上昇してきた。

戻って、びっくり。
洗濯物が庭に干してあり、微風で少し揺れていた。

 

「お母さん、外へ干したんだね」、「そうよ、絶好の日和だもんね。今年初の外干しよ」。
昨年の11月下旬から室内干し。
実に半年振りの外干しだ。微笑みが広がってきた。

どんな柔軟剤よりも「お日さま」の強くてやさしい日差しは、
ふんわり、ふっくらと仕上げてくれる。
また、確かな殺菌力も効果がある。

昨夜は、いい匂いとふっくらさがあって、ぐっすり眠ることができた。
これからは、布団も干せるから、快適な睡眠が期待できそうだ。

※ 2000本安打まで あと一本、あと一本。かっとばせーINABA!. 
                   あと一本、あと一本。かっとばせーINABA!



ミカエル

第717号 ダルが去っても、ハムは快進撃

2012年04月23日 | スポーツ
北海道民が一丸となって応援している「日本ハムファイターズ」。

今季は、超大黒柱だった「ダルビッシュ」が、アメリカに旅立っただけに、
「果たして成績はいかに?」の思いを持ったのは、
我が家だけではないと思う。

開幕して、はや21試合を戦いぬいた。
スタート直前の心配を振り払うように、快進撃。

ミケはテレビに向かって大きな声で応援。
「それ行け!」。「打った、打った。やったーヒットだ」。
「走れ、走れ」。「よく打ってくれた」。
「あー、よく捕ったねー」。

 

 

この時ばかりは、リューマチの痛さを忘れているようで、
私はその姿を見て、微笑んでいる。

昨日現在、二位のロッテに1.5のゲーム差をつけて、
堂々の首位。

つないで、つないでの攻め。
全員野球めざし、一人ひとりが「クリーンナップ」だ。
投手陣も層が厚く、手堅く、安定さが見られ、
特に佑ちゃんは、進歩ぶりを感じさせてくれた。

栗山新監督の采配ぶりが、光り輝いている。
このまま勝進んで、秋には紙吹雪舞う優勝パレードを
見せて欲しいものだ。

「ワッショイ!ワッショイ!かっとばせーファイターズ」。


ミカエル

第716号 真夜中の切干し大根煮

2012年04月21日 | 料理
昨日は超お疲れ気味。
そんなわけで、19時にベットイン。
まるで、幼児みたいだ。(笑)

夜中の2時にトイレで起床。
またベットへ入ろうかと思ったが、二度寝は起きる時が辛い。
そこで、元気良く?ベットから離れた。

真夜中にやる事と言えば、PC、家事。
洗濯機を回しながら、台所に立った。
冷蔵庫の食品を確認。
「そうだ、今朝は切干し大根煮にしよう」と、ひらめいた。

具仲間は、
人参はピーラー引き、竹輪は縦半分にし小口切り、
油抜きした刻み小揚げ、水煮大豆。

出来上がったのを見たら、アクセントがない。
「そうだ、ひじきを入れよう」。
探しても、さがしてもそれはない。
近くのコンビニへ電話したら「ありますよ!」と、嬉しい返事。

完成したのがこれ。
なんか、色白で上品すぎる?のかも(笑)。
宮内庁御用達になれる?
ありえない、ありえない。

 


ミカエル

第715号 「うま煮らしきもの?」を作った

2012年04月17日 | 料理
今朝は6時にベットから抜け出した。
さて、朝ごはんは、何にしようか?と、冷蔵庫を覗き込んだ。

フレッシュルームと野菜室から半端材料を取り出したところで、
「うま煮」のイメージが浮かんだ。

ミケが起きてくるまでに仕上げようと、早速、材料を切り刻み始めだ。

ごぼう、人参、かぼちゃを水から煮て、
柔らかくなったところで、竹輪を加えて味付け。

調味料は、「みりん」と「つゆの素」だけ。
シンプルだと思う。



ミケから「美味しいよ!」と合格の言葉。
料理をするのが苦にならず、段々楽しくなってきた。

テレビの料理番組を観るのも好きになってきた。
色々と驚嘆させられる。
応用すべき点が多々出現。
さすが、プロだと思う。
あのように、変身したいものである。


ミカエル

第714号 魚焼きの便利品

2012年04月14日 | 料理
魚を焼いて食べた後の始末はたいへん。
オーブンで焼いても、やっぱり手間はかかる。

でも、これならとっても簡単。
フライパンにこのシートを敷いて、弱火で時間をかけるのがコツ。
焼きあがったら、皿に盛り付ける。

残ったシートは、丸めてポイ。
フライパンは、ペーパータオルで拭くだけでOK。

 

 

一枚約20円と格安。
スーパーで一パック20枚入りで販売。

魚焼きが苦にならなくなった。
どうぞ、お試しを!

ミカエル

第713号 就職されたみなさんへ

2012年04月06日 | 町の話題
難関をくぐりぬけて、あこがれの企業に就職されたみなさん、
おめでとうございます。

少しは慣れましたか?
まだまだ、研修中で、第一線には出れないかもね。

最近、放映されなくなった「ぽぽぽぽーん」で始まる標語。
今一度、口ずさんでみませんか。

「あいさつするたび、ともだち、ふえるね」と、言われています。
あいさつする人に、仲間は集まる。
あいさつする人は、にんきもの。
あいさつは知っている人とも
知らない人とも
なかよくなれる
さあ みんなこえにだして
いってごらん

「こんにちは」
「こんばんは」
「さようなら」
「おやすみなさい」

「いただきます」
「ごちそうさま」
「おはよう」
「ただいま」
「ありがとう」

このような、単純な挨拶ことばが、職場でも家庭でも丸くなって、
潤滑油のような働きをするのでしょう。
さぁー、声を大きくだして、今日もがんばりましょう。

◎ 校正しないまま、誤って投稿してしまい、大変申し訳ありませんでした。
おわびいたします。

ミカエル

第712号 結びとなったカーネーション

2012年04月03日 | テレビ番組
NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」が、先月31日で、目出度く
卒業、結びとなった。



慌しい朝のこの時間(我が家はいつでも、のんびりタイムなのだが)、
番組が始まると、きっとみんながテレビ前に集合かな?

今回の番組で、感動するシーンは、あまりなく、そのままで終了かな?と、
思っていた。

ところが、病院での催事で、一気に大きな盛り上がりをみせてくれた。
病院でのファッションショーは、奇抜な企画で、それに全力を傾けた主人公の
動きに感動を覚えた。

末期ガン患者を、ショーの「とり」に抜擢したのは、心広く深き配慮だと思った。
いよよショーがスタート。
見事に変身した患者さん。
それを見つめる、ご主人と二人のお子さん。
三人の心に焼きついた美しい妻・お母さんの姿がそこにあった。

舞台に上がった二人の子供をしっかりと抱きしめたお母さん。
手を振る子供たち。嬉しさと感謝の気持ちをいっぱいに表現していた。
この番組のクライマックスシーン。
そして、心に焼きつく美しいシーン
初めての「涙」。しばらく止まらなかった。

感激で、声が出なくなった主人公に。
その窮地を素早くサポートしたのが、ショーに批判的だった総婦長。
マイクを取って代わってナレーション読み。
この咄嗟的動作には思わず拍手。

老齢期を演じた「夏木マリさん」。
一時、セクシーさを感じさせたアイドルで、好きだった。
(私だってセクシーな時代もあったのだが(・・・笑)
それが、見事な演技とメークに驚いた。
方言では、さぞかしご苦労されたことだったろうに。

番組の底辺に流れる「だんじり」精神。
この祭りを目標にして一年を頑張って乗り切る市民たち。
まるで、ブラジルの「リオのカーニバル」の日本版かと。

ここ函館にも、「熱狂的祭り」が欲しいものだ。

出演者の皆様、制作スタッフの皆様、本当にご苦労様でした。

 


ミカエル