ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第687号 60年前のクリスマスプレゼント

2011年12月25日 | 我が家のもろもろ
昨夜はクリスマスイブ。
皆さんはどんなプレゼントでしたか?

 

私のプレゼント記憶では60年前。
父が3歳のときに一晩で急死。
それ以降貧しかったので、クリスマスプレゼントなぞなかった。

記憶にあるプレゼントは、小学3年のころ。
①黒かりんとう②月刊誌・少年画報。
嬉しかった。製本がはずれるほど繰り返して読んだ。

母はこのお金を、どのように工面したのだろうか?
心境を思いやると涙がでてくる。

いまだに好きな駄菓子は”黒かりんとう”。
息子も私の心をわきまえて、この品を買ってきてくれる。

雪が部屋にふきこんでくるボロ家だったが、
笑い声にあふれていた3人家族だった。


ミカエル

第686号 力を合わせて作成した賀状

2011年12月19日 | 我が家のもろもろ
年賀状の受付が始まっている。
重い腰をあげて、印刷に取り掛かった。

だが、ブロバイダーに接続できない。
30分ほどは、そこと私がやりとりしていたが、
近年の難聴と視力低下のせいで、ギブアップ。
妻にバトンタッチした。

妻は粘り強い性格。
延べ1時間に及ぶプララとのやりとりに耐え、接続可能となった。
この間、親切、丁寧なご教示に頭が下がった。
本当に嬉しかった。

さて、いよいよ印刷。
ところが、10月に購入したプリンターが作動しない。
手引書を二人で読み、ようやく両面印刷が完了。

出来上がった賀状を見て、
夫婦の絆を強く感じた日だった。

今後も力を合わせていきたいものだ。

ミカエル

第685号 簡素でも飾れる喜び

2011年12月12日 | 我が家のもろもろ
クリスマスまで残り2週間。
簡素そのもののデコレを玄関先に飾った。

 

現役時、隣のご主人と傍を流れる河川敷に自生する
3mほどの”かわやなぎ”を伐採。
庭に立て、電球を巻きつけたものだった。
このころは馬力もあり、苦にならなかったので出来たと思う。

退職後は、おっくうになってミニ化、簡素化に。
今のデコレは、百円ショップで数年前に求めた物。

飾るにあたって思い浮かんだのが、東北などの被災地の方々の顔と心情。
大人なら我慢もできるが、お子さんやお孫さんがおられるご家庭では、
どんな状況なのか?
しょっぱい液体が流れてきた。

数百円のデコレではあるが、飾れることに幸せを心から感じている。

サンタさんへ~爺&婆からのお願いです。
①東北や南紀州の被災者の皆様に、先ずはプレゼントを。
②一月に結婚した息子夫婦。家内安全・諸願成就・諸災消除のお札を。
枕元には、靴下ではなく、缶ビール入りの足袋を吊るして、
お待ちしております。

 ジングルベル  ジングルベル すずが鳴る ♪ ~

♪ まっかなおはなの ♪ トナカイさんは ♪・・・

♪ きよしー この夜


早すぎたミュージックかな?


ミカエル





第684号 腰が痛くなって・・・・トホホ

2011年12月08日 | 我が家のもろもろ
初秋からスタートした我が家の不用品整理。
大詰めとなってきた。

雪が降る前に、片付けなければならないと思っていた庭木。
幹や枝は切って処分済みにしたものの、残っていたのは大仕事の根の掘り起こし。

近くに小型ユンボを持っている方がいて、応援をお願いした。
掘り起こしてくれたのがこれ。
まるで、ゴミの山のよう。

 

これをマイカーに積み込んで、市ごみ埋立地へ運ぶのは私単独。
積むまでも降ろすのも悪戦苦闘。
重くて重くて、腰を痛めてしまった。
一週間ほど経っても痛みを感じる。

でもまぁー、なんとか大物は片付けることができ、一安心。
残る不用品は、納戸にある私の背広類。
これは、来年回しとすることにした。


ミカエル