ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第548号 叶って欲しい

2010年08月04日 | 珍話、懐古品、珍品

函館人が一年で最も燃える「港まつり」。
1日の10,000発の花火大会と箱館開港パレード。
2日、3日の西部地区、五稜郭地区での大パレード「ワッショイはこだて」。
明日の「けっぱれYOSAKOI函館フェスタ」、「いか踊り大会」で結びとなり、静かな町に戻ることになる。

ところで、五稜郭の行啓通りを歩いていたら、歩道にこんな石があるのに気がついた。
高さは1メートルにも満たない。

       

傍にある看板にはこんな字句があった。

 

上の国町とは、道南にあって江差町の隣町。
鎌倉時代には、官僚が着任していたという古い歴史を誇る。

しかし、この石はご覧のように目立たない色だ。
そこで、プランターや花鉢を置くなどして、明るくすべきだと思う。

触れ祈る人が増えると石の神様は喜ぶこと間違いなし。
誰もが願う「幸運」。
「石の神様、どうぞよろしくお願いします」。


              


 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あら! (郭子)
2010-08-05 02:32:56
おはようございます。
毎日のように行啓通りは歩いています。
この石はどの辺りにあるのでしょうか?
確かに殺風景ですね。
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郭子さんへ (ミカエル)
2010-08-05 10:59:25
おはようございます。
場所は、電車通りから見て右側。ローソンの向かいあたりです。
存在感がありませんので、見失うことのないようにご注意ください。
初コメ、有難うございました。

ミカエル
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