所在地=函館市大川町
息子が保育園に通っていたころ、休日になるとよくここへ連れて行った。
それから約30年が過ぎ、昨日前を通ったのでカメラにおさめた。
冬期間の平日の午前だけに 、公園で遊ぶ子どもの姿はなく、大きさを比較するためのモデルさがしは不発に終わった。
(写真をクリックすると拡大できます。)
このような「タイヤ」で造られた児童公園は全国で2箇所しかないらしい。
矢野函館市長が東京出張のさいに大田区にある「タイヤ公園」を見て、
「そうだ、これを造ってやれば子供たちはきっと喜ぶに違いない」と感じ、1970(昭和45)年に担当部局に命じ完成させたという。。
市内のタイヤ販売店がこれに協力。
1,500本の古タイヤの提供を申し出、リサイクルのさきがけとなった。
もうすぐ春。子供たちの歓声が聞こえてくるのも間もなくのようだ。
私は写真に写っている中学校を卒業したので、毎日のように見てました
昔はもっとタイヤがたくさんあって、タイヤを滑り台上から転がしたりタイヤと共にすべったりできてましたね。
今は危険(昔はよかったのに・・・)なので転がすタイヤがありません
それと時代が変わり洋服を汚さない遊びが増え、晴れが続いてもタイヤに残る雨水を警戒して、タイヤ公園に遊びに行く親子が少なくなっています。。。
「怪獣の頭まで登ったら一人前」
と言うのももうないのかも・・・
確かに最近のお子達の遊びは上品になって「どろんこ」の姿は見えなくなりましたね。
親は、本当はもっとのびのびと育って欲しいのではと思っています。
まだ見ぬ自分の孫がどろんこで帰ってくるのは嬉しいことなのですが、それを受け止める親が共働きだったら大きな負担になるのかもしれませんよね。
子供たちも親の心を読み取りながらの生き方を模索しているのかと思うと悲しくなります。ミカエル
おもしろそうだし、作品としても素晴らしいと思うのですが。
3枚目の写真のタイヤ、ものすごく大きいですよね。
何のタイヤかしらと、考えるだけでもおもしろいです。
都会だと、一般的な公園よりも緑が多い公園にして欲しいです。
直径は私の身長ほど。
山奥の鉱山のトラックやタイヤショベルに使われたようです。
私が小学生の頃、円谷プロの怪獣映画がスタート。
開場から入場し、何回も観ましたよ。ミカエル
そちらは「緑」が少ないから、そう思われるのでしょうね。ミカエル
時々この公園の横を通り過ぎました。
そちらはもう雪が無いようですね。
こちらも無いですよ。
春までもう少しですね。
タイヤ公園懐かしいですね
私も小学校の遠足で行きゴジラの前で学年写真を撮った記憶があります。
面白い公園ですよね!
タイヤ公園には遊んだ思いでもありますが行き帰りの距離の長さの方が思い出深いですね…
時々の通行路でしたか。
懐かしさがあふれる公園でしたでしょうね!
今年の函館は雪が少なく、雪かきに追われることもなかったのは幸いなのですが、夏場の水不足が心配です。
ポカポカ陽気で気持ちがルンルンになっている今朝の函館です。ミカエル