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ミカエルの函館散策記

美しい夜景と異国情緒溢れる町・函館。
名所・旧跡・食べ処をご紹介していましたが今や万屋。
ご訪問に謝々。

第800号 可愛い可愛いホワイトベア

2013年05月17日 | 我が家のもろもろ
我が家の初代パソコンは、平成14年6月に購入したもの。
現在のPCは4代目。昨年12月に購入した中古品。
何れも、デスクトップ型だ。

待ち受け画面(壁紙)は、数日で勝手に更新される。
ジャンルは、とても広い。

困っていることは、孫のお気に入り写真を飾っても、更新されてしまうこと。
自動更新を停止させる操作はあるのだろうが、中古品ゆえに「取り扱い説明書」がない。
また、深く探求する意欲もない。

先日、こんな写真があらわれた。



実に可愛い。
これに似たような光景は、4年前の9月に、札幌円山動物園で観た。
そして現在も、同じ園には生まれて間もない2頭の白熊がいる。
元気よく動きまわっている姿を、テレビが伝えている。

この掲載写真もシステム上、数日で消えてしまったのは残念。
もっともっと観たかったのに。

本ブログは、この号で800号の節目を迎えることができました。
第1号は、2476日前の2006年8月6日。
ここまで更新できましたのは、皆様のおかげです。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。



第796号 ピンチヒッター「スイセン君」

2013年05月04日 | 我が家のもろもろ
今年の大型連休の天候は、不順で低温続き。
そのせいで、桜の開花は遅れに遅れ、連休中に咲くのは無理のようだ。

悲鳴を上げているのが、臨時仮説店舗。
土地借り上げ料や電気料などの負担があるのに、売り上げは超低調。
「生活保護でも受けなければ、ご飯を食べられないよ!」と、胸のうちを語る経営者さんも。

このブログでも、函館さくら、五稜郭さくらを紹介しようと考えていたのだが・・・。
しびれをきらし、代替花に登場してもらうことに。





「ピンチヒッター」は、我が家の庭に咲く「スイセン君」。
こちらは、低温続きが受け、花が長もち。
例年なら花を落としているのに。よかったね。

なんとか、連休中は、持ちこたえて欲しいもの。
都合のよい考え方で、申し訳ない。
スイセン君、ごめんね。


第784号 夢だった「ひなまつり」

2013年03月06日 | 我が家のもろもろ
昨年5月に生まれた初孫にとって、嬉しい嬉しい「ひなまつり」。
息子がわざわざ我が家まで迎えに来てくれ、「今夜は泊まっていきなよ!」と。

パパ、ママにとって力の入れようは半端ではなく、それは私どもジジ、ババにとっても同じ。
また、ママのご実家も嬉しさいっぱい。
お人形さんを飾り、ご馳走も並んだ。

「♪ あかりをつけましょ ♪ ~ ♪ ぼんぼりに・・・」














マドモアゼルは、離乳食、ミルクのあとに、イチゴ(あまおう)のすりつぶしだけを賞味。
あとは、目からの味わい。
来年は晴れて箸を使っての「おまつり」になりそう。

それにしても、いまだに自宅に帰ることができない「東北の被災者の方々」。
一日も早いご帰宅をお祈りいたします。
皆様の状況を思い浮かべますと、我が家の孫は幸せ者ですね。
感謝、感謝の日々です。


ミカエル



第780号 初孫の誕生で禁煙が叶った

2013年02月18日 | 我が家のもろもろ
社会人になってから、一人前にタバコを吸うようになった。
同居していた兄が吸っていたから抵抗がなく、しかも母からの小言もなかった。
父は酒、タバコを嗜まず固い性格の持ち主だったという。

タバコは、健康を損なうものとされ、「禁煙とすべし」が、社会目標となって始動。
タバコに関して先輩と約束をしたことがあった。
「一ケ月間、吸わなかったらカツ丼をおごるぞ!」という賭け事。見事にクリアーし、分厚いカツに喜んだものだった。

その後、嫌煙運動が広がり、賭け事なしに「禁煙」に挑戦したのだが・・・。
長くて一週間、大体が「タバコ一箱が切れる3日間」だった。
こんな繰り返しが約50年間繰り返し続いた。

昨年の5月23日に初孫が誕生。
お嫁さんのお父さんが禁煙のスタートを切った。
ならば私もと強い決意をもって挑戦。
今日現在、その決意は継続中。



「初孫誕生」の影響力は、可愛さ以外の福をも大きく感じてならない。

「有難う、マドモアゼル、初孫ちゃん」。      


ミカエル





第777号 二人とも食が細くなって・・・

2013年02月02日 | 我が家のもろもろ
二人だけで祝う二人だけのディナー。
二人とも一月末の誕生日。祝の夕食は、動く寿司だった。





ボックス席に座り、先ずは日本茶で「おめでとう!かんぱい!」。
美味しそうで回ってくる寿司皿に、手が伸びた。

それとともに、昔の思い出話も。
私が3歳のとき、妻はまだお母さんのお腹にいるとき、それぞれ父を亡くした。
とても早い時期の、母子家庭のスタートだった。
でも、当時は終戦の混乱期。、みんなが貧しかった。

口に入る物は、何でも美味しかった。
麦、かぼちゃ、いもが入ったご飯は、当たり前だった。
コンビニなんぞがない時代、「ねぇー、味噌貸して!醤油貸して!」は、いつでも見られたものだった。
反対に「コロッケ揚げたわよ!食べてちょうだい!」。
こうして、近所との付き合いは、親戚よりも濃かったと思う。

そんな昔話にも一区切り。
「お愛想をしてもらおうね!なに、たったの5皿か?私もそうだけどね。
食べられなくなったものだね?」。
年齢数値は大きくなっても、体の部位のそれは、小さくなるばかりだね!」。



これには、ミケも「クスクス。本当よね!」。
「来年はもう少し食べれるように!」と、夜空に浮かぶ星たちが、応援してくれたように感じた。

今回のブログ号数は、縁起のよい「7の三並び」。
訪れて下さった方々に、幸運が舞い込みますように!


ミカエル


第776号 おかみからも誕生祝が・・・

2013年01月30日 | 我が家のもろもろ
今日は私の誕生日。
青い空が大きく広がり、ところどころに白い雲がポッカリ、ポッカリ。
ゆっくりとした風に体を預け、散策を楽しんでいるようだ。

ミケの誕生日は、27日に迎えた。
息子夫婦からのプレゼントは、ネスカフェのコーヒーメーカーだった。

例年、この時期には、納めた国税の点検をしている。
簡単に言えば「確定申告」で、還付金があるか?どうか?の試算。

その結果、二人とも今年は幸いなことに還付と決定。
合わせて二万円ほど。
ささやかではあるが、「おかみ」からのおぼしめし。感謝、感謝。

早速、申告書を税務署へ提出してきた。



ダブルの喜びに、早くも「♪は~る が き~た ♪」の心境だ!


ミカエル



第774号 誕生祝い品は、ペンギン風?かな?

2013年01月17日 | 我が家のもろもろ
正月三が日の最終日、息子の新居から別れる日がやってきた。
パパとママから、「早いけれど、お父さん、お母さん、お誕生日おめでとう。これお祝いの品だよ。きっと気に入ってもらえると思うよ!」。

私の誕生日は1月30日。ミケは1月27日。
血液型は二人ともO型。そんなわけで友人から「仲がよろしいですね!」と、言われる。

段ボールをあけると、中にはまるで「ペンギン」を思わせるような「ネスカフェ バリスタ」。



テレビCMですっかり馴染みになっているコーヒーメーカーだ。
私は一日に8杯は飲むコーヒー党。それをちゃんと覚えていてくれたのだ。
嬉しかった。これからは、ミケがマスターになって薫り高い美味しいコーヒーをいれてくれる。
お客様にも自信をもってお出しできる。楽しみが増えたと思う。



パパ、ママ有難う。とても嬉しかったよ。
そしてミケ、お客様が来られたら、素晴らしいマスターとして、よろしく頼むねね!


ミカエル


第771号 新年おめでとうございます

2013年01月03日 | 我が家のもろもろ
皆様、新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

大晦日から3日まで、息子夫婦の新居にお邪魔。
初孫と思う存分遊べて大満足。
そして、このご馳走でダブル大満足だった。





これは孫の城。遊び場。
離乳食、ミルクを終えると、ここで腹ばいになって1人遊び。



ママはその間、家事に専念。
子育ても家事も見事に克服している。

今年は雪が多い。2日の夕方から激しい吹雪。
息子は夕食後雪かきに出た。小一時間ほどで戻ってきた。
「やぁー、雪が重くて汗をかいたよ」と、言ってシャツ交換。
手伝おうと思っていたが、「爺ちゃんは、休んでいなさい」の言葉。素直に従った。

自宅に戻ったのは正午。
家の駐車場、前面道路は綺麗に除雪されていた。
間違いなく、隣のご主人のご好意だ。
助けられてばかりだ。感謝、感謝。

早速お土産を持ってお礼に。
「有難うございました。おかげさまで助かりました。
また?よろしくお願いします」。(笑)


ミカエル

第770号 今年もご訪問をいただき感謝です

2012年12月26日 | 我が家のもろもろ
クリスマスが終ると街中は新年の準備。
大型店には食品、掃除用具などを求める家族連れで混雑。
日本人の新年を迎える心が表れています。

さて皆さん、我が家の今年一年を振り返って見ました。
5月には、昨年1月に結婚しました1人息子夫婦に赤ちゃんが命を受けて万歳。
11月1日には、息子の新居が完成し、引越し。

ミケは、人工関節を埋め込む手術を受け、快方に向かっております。

私は後頭部の「光源氏さま」に、疳気楼の効果が出始め、ペンペン草が伸びてきました。

こんな訳で、我が家は幸せな年でした。

そして、皆様のたくさんのご訪問に感謝申し上げます。

皆様方にとりまして、来る年が思い出深い、幸せな日々でありますよう、お祈りいたします。、



ミカエル・ミケ

第769号 早くもサンタがやって来た

2012年12月19日 | 我が家のもろもろ
先週の良いお天気の日。
息子家族がやってきた。「お父ちゃん、お母ちゃん、今年一年有難う。
まもなくクリスマス。プレゼントを用意したからね」。

午後、運送会社の方がピンポン。
息子が早速組み立て開始。完了した姿がこれ。



「ダイキン加湿空気清浄機・床置形」。
タテ約60、ヨコ約35、オクユキ25cm。

床暖房、パネルヒーターも入れると、喉がカラカラ。
妻は皮膚の乾燥も心配。

健康の為には何よりのプレゼント。
ありがとうサンタさん!

5月に生まれた初孫の笑顔も、ありがとうね。

ミカエル

第767号 停電でも暖はとれたのだが・・・

2012年12月04日 | 我が家のもろもろ
つい先日の事、胆振管内の室蘭・苫小牧・登別で大規模停電があった。
主たる原因は送電線をつないでいる鉄塔の倒壊によるもの。
公共においては交通信号などに影響が出、物流に多大なるマイナス要因が生じた。

日常生活においては、暖房。
それぞれの家庭では、創意工夫をこらして見事に乗り切ったのは、やはり北国のすばらしい知恵なのかと思った。

「電気がなくても「暖はとれる」。
「文明や科学が進歩して、それに頼らずに過ごすことができる」。
しかしながら、ノー電気ストーブの生産は追いつかなかった。
予期せぬ出来事にメーカーとても、対応できなかったからであろう。

こんな時、思い出すのが「まき」や「石炭」ストーブ。
まきは。軒下に積み上げていたが、石炭は、財力のある過程はは、物置に。
そうでない家庭は、玄関に近い部屋の床下に貯めた。

月に一度、、馬車が石炭を運んできてくれる。
玄関に近い部屋の畳と床板を上げ、その空間に石炭をどさっ。

およそ30分かけて1トンか2トンの石炭を投げ入れ。
終わると馬に水を。
鼻をなでなでしてやると喜びの表情。可愛かった。



写真はその石炭を熱源とすろストーブの数々。
朝は新聞紙とたきつけで着火。たきつけを確保するのは私の仕事。
近くの製材所から「おじさん、これちょうだいね」と、もらってきたものだった。
そしてりんご箱くらいの大きさに、床下から石炭を入れるのも仕事。

道路には大きな木の箱。
ここに毎朝ストーブから出る燃え殻なども捨てに行った。

嫌なのが「煙突掃除」。
すすで顔が真っ黒。
停電になっても暖は確保できたものの、それなりの苦労はあった。

ミカエル


第764号 夕食は宅配膳で

2012年11月22日 | 我が家のもろもろ
ミケが退院してから20日が経過した。
不自由な体は、相変わらず。
家事を少しでもこなそうと、痛みをこらえながら頑張っている。

ミケは私の家事量も軽減しようと、夕食は生協の宅配膳のお世話になることに。
週3回。普通食(590円)、低カロリー食(498円)を各々1食。





ご飯は別料金。おかずは冷凍もの。14時30分までには届き、容器は次回返却。
昨日で2回目。味はしっかりしている。
ミケの配慮に感謝。

届けエリアは、函館地区~函館市、北斗市、七飯町。

問い合わせ先~0120-279-949

ミカエル

第761号 菊薫る文化の日、ミケが晴れて退院

2012年11月07日 | 我が家のもろもろ
先月11日に入院、12日に手術を受けたミケが、3日に退院。
右ヒザに人工関節を埋め込むもの。
男一人の世帯に、再び明るさが点灯しだした。

入院中、私は五時起床。
食器容器に果物や手作り料理(玉子焼き、野菜サラダ、煮しめなど)と乳製品を持参。
7時半の配膳に間に合わせるようにした。

ドクター、看護スタッフ、同室の皆様には本当にお世話になった。
親からもらった体に金属が埋め込まれ、さぞかし不自由であり痛いことだろう。
我が家に戻って、車から居間の長いすに腰を下ろすまでが大変だった。
私も背中が汗だく。本人はもっと辛かったに違いない。

これから焦らずに、本人の歩行などに合わせ、手すり取り付け、段差解消、外歩きにふさわしい器具などを具現化しなければならない。

幸い、入院先の病院には「退院後の支援センター」があって、相談にのってくれるから心強い。
妻が身体障がい者になって、初めて知る社会や人間のあたたかさ。
これからよろしくお願いいたします。


ミカエル

第760号 二人旅、再びを夢見て手術

2012年10月24日 | 我が家のもろもろ
ミケの持病・リューマチは、休むことなく進行中。
痛みが強くなり、その範囲も広がってきた。
室内歩行は、家具や壁につかまりながらなんとか。
外は、杖をたよりに・・・。

手指にも痛みが走り、簡単な手作業にも「お父ちゃん、
これやって!」「はいよ!」「ありがとう」。

ベッドや椅子から立ち上がるとき、10分ほどかかっている。
すぐに起きれないのは、足が痛むから。
通院中の院内移動には、車椅子をお借りしている。

ドクターからは、これまで手術を数度勧められていた。
しかし、本人は気持ちの整理がつかずに、返事が延び延びになっていた。

今月の初め、私も同席し手術をお願いした。
右足の膝関節に人工関節を埋め込むもの。そして、11日に入院し、12日に手術を。

当日、9時30分に手術室へ移動。全身麻酔。
病室へ戻ってきたのは12時15分だった。
術後ドクターから、膝の状態について説明があった。
「ボロボロでしたよ。あれでは痛みがひどかったことでしょう。
右がそんな状態ですから、左にかかる負担が大きい。
でも、まだ左は大丈夫。貧血治療が必要ですから、明日から輸血をします。よくなりますよ」。

現在、ミケは約一時間のリハビリ中。
「よくなったら、また二人で旅に出ようね!。最後の旅は平成21年初夏の富良野・美瑛だったものね」。
「家事は私に任せて、ミケはトレーニングに専念して欲しいなぁー」。

新婚から定年まで、共働きで頑張ってもらった。
ゼロ歳で保育園に預けながらの、子育てもしてもらった。
私は土、日勤務が多く、また札幌事業所への出張も多く、ミケには色々と負担多くかけてきた。
私はミケにすっかり8あまえてしまった。深く反省している。

ミケとさよならして、病院から我が家へ戻ると、実に寂しい。
ミケだって私が帰ると、きっと寂しいにちがいない。

夫婦はやはり同じ屋根の下で暮らさなくてはね。
一人での夕食は、いやだなぁー。


ミカエル




第754号 ようやく食欲が回復

2012年09月29日 | 我が家のもろもろ
今年の函館は、異常な暑さが続いた。
函館海洋気象台に照会したところ、真夏日がなんと
18日もあったという。
この日数は、同気象台が観測を開始してからの新記録。

例年なら数日。
まれには、真夏日ゼロの年もある。

この暑さに、私は完全にギブアップ。
食欲は落ち、無気力となって、庭仕事は投げ出した。
ブログの更新もせず、ただ居間の椅子でゴロゴロ。

今週になってから、暑さは峠を越し、食欲も徐々に回復。
「水かけご飯+漬物+いかの塩辛」の食事を改め、
「肉、魚、玉子、野菜、海草」へと戻してきた。

49キロと落ちていた体重も、いつもの52キロまで回復。
ブログの更新も「やるぞ!」の気になった。

活躍してくれた扇風機に油をさし、綺麗に拭いて納戸へ。

今年の夏、「バランスある食の大切さ」を痛切に感じた。

ガンバレ ガンバレ ファイターズ!


ミカエル