今日は、運動会の代休。
所属している演劇団体の定期公演があった。
今回は、劇団民芸の「静かな落日」という劇だ。
パンフレットによると、
「戦後最大の冤罪事件にペン一本で挑んだ広津和郎
病身の和郎に寄り添い支え続けた一人娘の桃子
父と娘とのおかしくせつない家族のきずなをえがく」とある。
私がこどものころ朝の連続ドラマ「おはなはん」の樫山文枝が娘役だった。
背筋をピンと伸ばし張りのある声は、年齢を感じさせない立ち振る舞いだ。
最後の言葉によると、14年間この題目を演じてきて、今回で終わりだとか。
彼女のことば、「演劇は、一期一会ですので・・・」というのが印象に残った。
地味な内容だったが、大人のしっとりとした劇だった。
所属している演劇団体の定期公演があった。
今回は、劇団民芸の「静かな落日」という劇だ。
パンフレットによると、
「戦後最大の冤罪事件にペン一本で挑んだ広津和郎
病身の和郎に寄り添い支え続けた一人娘の桃子
父と娘とのおかしくせつない家族のきずなをえがく」とある。
私がこどものころ朝の連続ドラマ「おはなはん」の樫山文枝が娘役だった。
背筋をピンと伸ばし張りのある声は、年齢を感じさせない立ち振る舞いだ。
最後の言葉によると、14年間この題目を演じてきて、今回で終わりだとか。
彼女のことば、「演劇は、一期一会ですので・・・」というのが印象に残った。
地味な内容だったが、大人のしっとりとした劇だった。