気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

心の狭い自分

2011-12-21 20:56:08 | Weblog
今日、ちょっと、嫌なことがあった。

話が長くなるが、ここに書こう。

職場の同僚のお母さんが亡くなられ、告別式に出席することになった。

昨日の夕方は、職員みんなでお通夜に出向いた。

私の経験だと、告別式に参加するのは、管理職の校長だけが慣例だった。

が、本校は、規約かなにか知らないが、校長、教頭、研修主任と厚誼会で代表が1人出席するらしい。

ということで、2学期の厚誼会の担当が中学年なので、私か4年の主任のA先生かだ。

教頭に言われて、A先生は、すぐに決断せず、黙って考えていた。しばらくして、

「先生、行ってくれる?」と。年下の私からは断れないので、提案に従った。

告別式が1時からなので、学校を12時半に出かけると言う。

子どもたちを11時30分に下校させ、教室の整理をして12時に職員室に戻る。

教頭は、カップめん、研修主任も弁当を食べている。フリーの人は気楽なものだ。

実は、今日、学年の先生たちとランチに行こうと思ったが、できなくなった。

急きょ、近くのスーパーで、おにぎりを買い、急いで、食べる。

そして、急いで、更衣室で礼服に着替えた。

約1時間あまりの式。高齢者がぞろぞろぞろ・・・・・。

多くの人に慕われた故人だったのだろう。

学校に戻ると、仕事の山。

一方、A先生ときたら、さっさか仕事をこなし、3学期の準備までしている。

元気よく、同じ学年の若い女性職員に声を掛けている。

なんか、その様子を横目で感じ、すごく嫌な気持ちになった。

「あなたの一言で、私は、時間と労力をただで提供したのに、

自分だけ、仕事を進めていい気分かもしれないけど、

人の気も考えてほしい。」と。

そう思いつつ、そんなことで、いらついている心の狭い自分にも嫌な気持ちがした。

でも、人って、そういう小さなことの積み重ねで、ストレスって感じるもの。


ロールケーキ

2011-12-20 20:05:23 | Weblog
今日、職場で注文をとった「治一郎のロールケーキ」というケーキがきた。

早速、帰宅して、切り分ける。

生クリームが、ぎっしりと入っている。

ロールケーキの生地は、スポンジというより皮のようでもある。

断面を写した写真を見て、一目瞭然だろう。

だから、クリームのフワフワ感がいっぱいだ。

お腹にもたまらず、軽い。

1本、1,500円のところを1,200円と言う割引きだった。

寒さと疲れで、甘いものをちょっといただいた。

コーヒーと。

御馳走さま。

3点セット

2011-12-19 21:14:32 | Weblog
いよいよ、授業も今週木曜日で終了。

クラスで、3点セットを完了するように毎日、発破をかけている。

3点セットとは、漢字ドリル、計算ドリル、ローマ字ノートだ。

全ての問題をやり終えること。

現時点で、3点セットが完了していないのは、あと数人だ。

とにかく、冬休み前に終わらせるよう昼休みも取り組ませている。

こちらも丸つけに大わらわだ。

すっきりとした気分で冬休みに入らせたい。


久しぶり

2011-12-18 19:57:17 | Weblog
1年間近く、引きこもっていた次男。

久しぶりに外に出た。

と言うのも、18歳になり車の免許をとるために、眼鏡屋さんに行った。

ずっと視力が落ちたと言っていたが、機会もなくそのままにしていた。

私の車に乗った次男は、体がかなり大きくなり

窮屈そうだ。

ずっと家にいたから、目方もずいぶんと増えた。

眼鏡屋さんについて、視力を計る。

両方とも、1.0なくて0.4と0.6だった。

レンズを決めて、フレームを選ぶ。

太った顔の彼には、どのフレームもきつそうに見えた。

それでも黒いふちのを選び決めた。

水曜日にできるという。

その後、実家の父を訪ねる。

これまた、久々だ。

案外、普通に喋っていた。

子供のころ、よく遊んでもらったからだろう。

「おじいちゃん。」と、言って話していた。

少しは、社会性が出てくるといいのだが・・・・・。

ジムで

2011-12-17 17:58:45 | Weblog
今日は、ジムで、2人の人と話した。

1人は、70代の女性。短パンで、いつも元気にエアロビに参加している。

でも、ここずっと見てなくて、今日、久々に見かけたので、声を掛けた。

そしたら、10月に御主人を亡くされたということだった。

でも、その後、お孫さんが生まれたそうだ。

肝臓がんで2年くらい闘病されたとか。

奥さんとしての苦悩を聞いた。

子どもさんたちにも、詳しい病状は話せなかったとか。

心配をかけまいと。

苦しかったことだろう。しかし、お孫さんが生まれたことで気持ちが落ち込まなくて良かったと。

もう一人は、痩せたスタイルのいい女性。年は、私くらいかな。

いつも見掛ける人がいないことを聞かれた。

どうも、その人は、検診でくも膜下の疑いがあると検査に行かれると言っていたとか。

その後、見えてないので。

痩せた人は、妹さんがくも膜下をして、見え方が二重に見えたとか。

視力の神経に関わるところに血液のこぶができ、手術で今は、元気になられたとか。

40代以降の女性が、くも膜下になるのは、医者によると「不運」だとか。

防ぎようがないと。

お二人の話を聞いて、他人事とはいえ、考えさせられた。