夕方、テレビの地方局のニュースを見ていると、
このところ、戦争についての特集コーナーをよく見る。
終戦から64年がたつ。
先週、実家に行ったとき、父が「太平洋戦争」についてのDVDを購入したからと言って、「特攻隊」の巻を見せてくれた。
80代、90代の人の証言を聞くと、当時の、不自由な社会、逼迫していた食料事情が分かる。南方の島で戦った人は、飢えとの戦いだという。
衣食足りて礼節を知るなどという言葉があるが、
最低の劣悪環境で、精神的にもおかしくなりそうだ。
今の世の中では、飢えは、程遠い限界状況だ。
そういう過酷な現実が64年前には、存在したということ。
知りたくない悲しいことだが、ちゃんと知る必要があると思う。
このところ、戦争についての特集コーナーをよく見る。
終戦から64年がたつ。
先週、実家に行ったとき、父が「太平洋戦争」についてのDVDを購入したからと言って、「特攻隊」の巻を見せてくれた。
80代、90代の人の証言を聞くと、当時の、不自由な社会、逼迫していた食料事情が分かる。南方の島で戦った人は、飢えとの戦いだという。
衣食足りて礼節を知るなどという言葉があるが、
最低の劣悪環境で、精神的にもおかしくなりそうだ。
今の世の中では、飢えは、程遠い限界状況だ。
そういう過酷な現実が64年前には、存在したということ。
知りたくない悲しいことだが、ちゃんと知る必要があると思う。