気ままなあれこれ日記

60代主婦が、日々の雑事から感じたことを日記にしました。

個別のニーズ

2013-11-27 20:22:16 | Weblog
発達支援教育では、個別のニーズに応じた支援が大切と言われる。

普通級の子供だったら、耐えられることも、発達障害児には、難しいことが多い。

・暑い、寒い、騒音などの不快な環境

・自分の苦手なこと、嫌いなことを我慢して取り組むこと

・話を集中して聞くこと

・理解すること

・表現すること

・覚えること

・みんなと合わせること

・じっとしていること
などなど。

もちろん、ひとりひとりの子供によって、耐性のある子もいる。

これだけ人権尊重や発達支援教育が周知されてきた昨今、発達障害児に手厚い支援をするためには

なんと言っても、人員の加配が必要だろう。

マンパワーが一番だ。

保護者の期待や要望も大きい。

行政の方で、財政を運用して、教育予算をつけてほしいもの。


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