先日、主人の出身校、関西学院大学の情報を見ていました。
そこに、設立125周年を記念して行われたグローバル講演会のことが出ていました。
講師は、同校のアメリカンフットボール部に所属しておられた人です。
卒業後は、日本の企業に就職後、アメリカの支店勤務、アメリカの大学での資格取得など、
いろいろな経験を積んだ後、2000年にニューヨークで現在の会社を立ち上げたそうです。
今回の講演では、『国際社会で働くということとはどういうことなのか、
そして、そのために必要な能力や心がまえ、
関西学院での学びの中から得られたものについて』を話されたということでした。
彼は、アメリカンフットボール部に所属しておられた時の仲間や、他校のOBとも連携。
OBのための大会「ハドルボウル」を主催し、
その収益は“難病と闘う子どもが持つ夢の実現を手伝う”を目的に設立したボランティア団体に
寄付しておられます。
関西学院のスクールモットー『Mastery for Service』を体現しておられるのです。
彼は、「リスクを恐れず、奉仕の気持ちをもって国際社会にチャレンジしてほしい。
レベルの高い大学は、関西学院よりもたくさんあるかもしれない。
しかし、このモットーをもつ学校はここしかない。」と語りかけ、
関西学院での学びに誇りをもつよう、そして、ここで得た仲間とともに、
モットーを実践できる社会人になってほしいとメッセージをされたそうです。
今、主人がやりたいこととして取り組んでいることは、
まさに、『Mastery for Service』の気持ちを持っているからできることだと思います。
自分本位、利益優先…の現在の社会の中で、主人の目指す道は多難を極めていますが、
コツコツと歩み続ける覚悟で頑張っているようです。
素晴らしい生き方、考え方をしているあなたを、誇りに思っています。
いつも…、いつまでも…、あなたを応援しています。
『Mastery for Service』とは…
この言葉は、「奉仕のための練達」と日本語に訳されていますが、
ここでの奉仕とは、私達が今生きている社会に対して向けられたものであり、
練達とはそれらに対して貢献できる力を自ら鍛えることを意味します。
そして、この言葉は、こういった行為の大切さを最も適切に表現しているといえます。
一言で言えば、「人々に奉仕できる、社会に役立つ知識と人間性を、
自らの主体性を持って磨き上げよ!」ということなのです。
《関西学院のページから抜粋させていただきました。》
そこに、設立125周年を記念して行われたグローバル講演会のことが出ていました。
講師は、同校のアメリカンフットボール部に所属しておられた人です。
卒業後は、日本の企業に就職後、アメリカの支店勤務、アメリカの大学での資格取得など、
いろいろな経験を積んだ後、2000年にニューヨークで現在の会社を立ち上げたそうです。
今回の講演では、『国際社会で働くということとはどういうことなのか、
そして、そのために必要な能力や心がまえ、
関西学院での学びの中から得られたものについて』を話されたということでした。
彼は、アメリカンフットボール部に所属しておられた時の仲間や、他校のOBとも連携。
OBのための大会「ハドルボウル」を主催し、
その収益は“難病と闘う子どもが持つ夢の実現を手伝う”を目的に設立したボランティア団体に
寄付しておられます。
関西学院のスクールモットー『Mastery for Service』を体現しておられるのです。
彼は、「リスクを恐れず、奉仕の気持ちをもって国際社会にチャレンジしてほしい。
レベルの高い大学は、関西学院よりもたくさんあるかもしれない。
しかし、このモットーをもつ学校はここしかない。」と語りかけ、
関西学院での学びに誇りをもつよう、そして、ここで得た仲間とともに、
モットーを実践できる社会人になってほしいとメッセージをされたそうです。
今、主人がやりたいこととして取り組んでいることは、
まさに、『Mastery for Service』の気持ちを持っているからできることだと思います。
自分本位、利益優先…の現在の社会の中で、主人の目指す道は多難を極めていますが、
コツコツと歩み続ける覚悟で頑張っているようです。
素晴らしい生き方、考え方をしているあなたを、誇りに思っています。
いつも…、いつまでも…、あなたを応援しています。
『Mastery for Service』とは…
この言葉は、「奉仕のための練達」と日本語に訳されていますが、
ここでの奉仕とは、私達が今生きている社会に対して向けられたものであり、
練達とはそれらに対して貢献できる力を自ら鍛えることを意味します。
そして、この言葉は、こういった行為の大切さを最も適切に表現しているといえます。
一言で言えば、「人々に奉仕できる、社会に役立つ知識と人間性を、
自らの主体性を持って磨き上げよ!」ということなのです。
《関西学院のページから抜粋させていただきました。》