備忘録

Passo a Passo

2011-04-17 18:47:32 | 江東・墨田・江戸川区
門前仲町にあるイタリアン。
特に看板はなく、ガラス窓に小さなロゴがあるだけ。
樽が目印です。
ランチ・ディナー共におまかせコースのみで、ランチ営業は日曜だけ。
ご夫婦?2人で切り盛りしていらっしゃいます。
席数12席?の小さなお店。
シェフはとっても気さくで、おしゃべり上手な方でした。
 <料理>
 *グリーンオリーブ
 *リエット・・・バター代わり
 *トマトのパテ&ゼリー・・・色鮮やかで美しい盛り
 *サクラ肉のラグー 手打ちストラッチ
 *○△□豚のロースト・・・山盛ハーブと丸ごと玉葱ロースト添え
 *枝豆のパンナコッタ
 *プティフール
 <ワイン>
 *ボーペイサージュ チャリティーボトル・・・ピノノワール約60%+メルロ+カベルネフラン
   酒石酸がキラキラと光る、ハーブの風味もある優しい重さのワイン 
   (2011.04.17)

清澄庭園

2011-04-17 18:31:21 | 江東・墨田・江戸川区
泉水・築山・枯山水を主体にした「回遊式林泉庭園」。
都の指定名勝です。
江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられていますが、岩崎弥太郎が荒廃していたこの邸地を買い取り、庭園造成を計画。
隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には岩崎家が自社の汽船を用いて全国の石の産地から集めた名石を配し、明治の庭園を代表する「回遊式林泉庭園」となったのだそう。
敷地内の半分はあろうかという大きな泉水。
園内にはこれでもか!と言うほどの沢山の石が配置されています。
しかも、その種類は伊豆磯石・伊予青石・紀州青石・生駒石・伊豆式根島石・佐渡赤玉石・備中御影石・讃岐御影石など憶えきれないほど。
こんなに石が立派な公園は希少です
   (2011.04.15)

草月流いけばな⑪

2011-04-17 18:26:36 | 音楽・演劇・イベント・文化
近所に「草月流いけばな教室」を発見し、体験レッスンへ。
今回は第1応用立真型・盛花。
 本日の花材↓
 *太井
 *薔薇
 *ゴットセフィア
 *ソリダコ
 
  余った花で創作↓
  
マンツーマンですが、緊張せず伸び伸びとさせて貰えそうな雰囲気。
これからも続けたいなー
   (2011.04.13)

第6回 スコットランド会議

2011-04-17 18:22:27 | その他の会
M氏主催の会議に初参加。
会場は"芝パークホテル(別館1階)バーフィフティーン"。
本日のテーマは「アイラの個性と多様性を知る」
山岡氏の著書『シングルモルトのある風景-アイラ、それはウィスキーの島』を手に、氏の解説を聞き、アイラの素晴らしいボトル達に感嘆するという趣向でした。

<テイスティングボトル>
1.Ardmore Traditional cask 46% オフィシャル
2.Bruich laddich 10年 43% オフィシャル 陶器
3.Lagavulin 16年 43% オフィシャル(10年位前)
4.Ardbeg 1978-2005 43% Gordon&Macphail Connoisseurs Choice
5.Laphroaig 1988 22年 49.6% The Exclusive Malts 5周年記念
6.Port ellen 1979-2000 21年 50度 Douglas Laing Old Malt Cask
7.Caol Ila 1982-2008 54.5% Berry Bro's&Rudd(フランス向けレトロラベル)Cask#755
8.Port Charlotte 8年 65.3% Selected by Mr.Yamaoka 
9.Lagavulin bottled in 2010 52.5% Available only at the distillery
10.Bunnahabain 32y 1976 55.7% fino sherry cask/The Taster Selected by Mr.Yamaoka
11.Bowmore 1968 1968-2006 40.5% Duncan Taylor Rare Auld
12.Bowmore 1993-2010 16年 53.4% instrumental Solo selection"solo Trumpet 信濃屋
*Bowmore 1996 1996-2009 46% WEALTH OF A NATION
*Bowmore 1994 14年 53.7% Berry Bro's&Rudd(日本向けレトロラベル)
*Bowmore 8年 1993-2001 40% for Maeda
*Caol Ila 15年 43% 花と動物
*Caol Ila 10年 UNPEATED 65.8%
*Octomore 5年 140PPM 62.5%

アイラと言えばピートが効いているイメージ。
でも、ほとんどピートやスモーキーさを感じさせないボトルも何本かあり、ひょぇ~と感心しました。
   (2011.04.12)

Bon Pinard

2011-04-17 18:16:53 | 港・品川・大田区
元麻布にあるワインバー。
K&Y氏が連れてきて下さいました。

お店の前には、ワインボトルの数々。

カウンター12席・テーブル12席の、とても落ち着いた雰囲気の店内。
M氏を囲み↓。
*1994 Clos de Tart MOMMESSIN

土地柄か?、客層が国際色豊かでした。
  (2011.04.10)

H23.04 TYO MOVA

2011-04-17 18:09:58 | ワイン会
会場は渋谷の中華「Shen Lon」

今回のテーマは『甘口ワインを極める』
中華とのマリアージュを楽しみました。
 <ワイン>
 *Georges Vesselle Grand Cru
 *1976 Weingut Riesling Spatlese
 *1996 Cuvee Madame
 *1971 Spatburugunder ピノノワール
 *1959 Banyuls Grand Cru
 
<料理>
*カニとフカヒレのスープ  *白身の魚と貝柱の煮込み

*鮟肝、牡蠣と蕪の煮込み  *三元豚の黒酢の酢豚

*芝エビの炒飯  *スープ

 甘口ワインは苦手と思っていたのですが、何れも円やかで美味しい。
 油分の多い料理と甘いワインが続きましたが、不思議とクドさを感じませんでした。
    (2011.04.10)

筑波山温泉

2011-04-17 17:59:46 | 北海道・東北・関東
学生時代の仲間たちと筑波山温泉へ。
都内からでつくばエキスプレスで約1時間+つくば駅から送迎バスに揺られる事・約30分。
宿は"筑波山江戸屋"でした。

最上階・5階、関東平野を一望する眺めが自慢の部屋。

とても広い部屋風呂には、驚かされました。

館内の内風呂"千寿の湯"↓(露天風呂もあります)。

 源泉名:双神(ふたがみ)の湯
 泉質:アルカリ性単純温泉
 原泉温度を調整し加水しています。
筑波山と言えば「四六のがま」が有名なのだそう。
おみやげ処にはカエルグッズが満載↓。

飾る気は全くないけれど、所有欲だけがむくむくと湧き上がりました。

翌日は筑波山神社へ↓。

途中の売店にもカエル・・・↓。

ケーブルカーで筑波山頂へ向かいます。

標高800メートルからの眺め↓。

筑波山は標高877mと1000mにも満たないのですが、日本百名山の1つであります。
ケーブルカーで降りてきて、また神社の境内を歩いていると、謎の物体を発見!
宇宙の卵↓。

怪しい・・・。
つくばで開催された科学万博で飾られていた物だそうで、各パビリオンの地鎮祭や安全祈願を続けていた縁でここにあるとの事。

大鳥居付近の公衆電話BOXの上にもカエル!
異次元の世界にいるかの様でした
    (2011.04.09-10)

浅草 隅田川花見散歩

2011-04-17 17:55:14 | 江東・墨田・江戸川区
ここはどこでしょう?

この金色のオブジェは?と言えば、浅草。
アサヒビールの吾妻橋本部ビルです。
正式名称は"炎のオブジェ"で、躍進するアサヒビールの心の象徴なのだそう。
このオブジェのインパクトが強過ぎるせいか、今日初めて、隣の"泡のあふれるビールジョッキ"に気付きました
こんな物を造るとは、素敵な心意気です♪

隅田川に沿って、ぶらぶら散歩。
スカイツリーも見えます。
さすが高いだけあって、先っぽは雲の中。

あいにくの空模様でしたが、桜は満開でした。
吾妻橋~言門橋を往復し、昼食は"釜めし春"へ。

*マカロニサラダ  *里芋の煮物
*串カツ・・・玉葱ゴロゴロ  *イカフライ

看板商品の"釜めし"登場!
みな一斉に搔き混ぜ始めます。

*五目釜めし  *あさり釜めし
*しめじ釜めし  *かき釜めし(10~3月頃)  *鳥釜めし

1~3?階、計260席もある大型店ですが、予想外の美味しさ。
"かき釜"が好みでした
   (2011.04.09)