****お知らせ*****
<１１月のお休み>
４日(日)大江戸骨董市＠国際フォーラム
６日(火)定休日
１１日(日)定休日
１３日(火)出張
１４日(水)出張
１８日(日)大江戸骨董市＠国際フォーラム
２０日(火)定休日
２５日(日)定休日
２７日(火)定休日
２８日(水)大江戸骨董市＠代々木公園
上記以外に臨時にお休み頂く場合がございますので、遠方よりご来店予定のお客様には、予めご連絡頂く事をお勧め致します。
営業時間：月曜日・水曜日～土曜日 11:00-18:00
（毎週日曜・火曜は定休日となっております。)
『メトロポリタン美術館展』＠東京都美術館：2012/10/6 - 2013/1/4についてはこちらから。。。
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先月はお休みを頂いていたりしたせいか、営業日数が少なくなり、御来店頂くお客様にご不便をおかけしており大変申し訳ございません。
という訳で、あっという間に１１月。今年も残すところあと２ヶ月となりました。
開催中の東京デザイナーズ・ウィークの話題でいっぱいですが、月初めの昨晩は楽しみにしていた武道館でのコンサート『The Dukes of September Rhythm Revue』へ。
観客のあまりの年齢層の高さにビックリ(笑)
平均年齢は５０を超えていたのでは、と感じたほどですが、皆さん好きですねぇ！！
スーツ姿の皆さんも早々に仕事を切り上げて、意気揚揚と来場していました。
さて、ご存知無い方もいらっしゃると思いますが、DukesとはアメリカのＡＯＲ界を代表するビッグ３、ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen:スティーリーダン）、マイケル・マクドナルド(Michael McDonald)、そしてボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)の３人。
３人の合計年齢１９２歳とは思えない円熟味。
個人的には、とびきりのドナルド・フェイゲンのファンですが、いやぁ渋すぎ。
そして、名曲揃いの楽曲なので、内容の素晴らしさはもとより、『ひとつのバンド』としての活動を謳っているだけあり、ひとつの楽曲のなかでも、ボーカルやソロを回したり興味深いアレンジが！
マイケル・マクドナルドの世界観が広がる歌のバックで、ボズ・スキャッグスがシングルノートバッキングしたりと微笑ましい一面も♪
開始前には、しっとりと熟成された大人のコンサートになるのかな・・・と想像していたら、メンバーが互いに触発しあっているのか、火花が飛び散る熱いコンサート！
サポート・ミュージシャンの選定やコンサートの構成はドナルド・フェイゲンが担当したようで、これまた一流揃い。
ギターのジョン・ヘリントン(Jon Herington)はドナルド・フェイゲンのバンドでおなじみだし、
そうそうたるビッグネーム(主に黒人系)との共演経験を持つベースのフレディー・ワシントン(Freddie Washington)は、
重たいボトムを支えるベーシストで、ドナルドとも共演。
嬉かったのが、サウンドメイク面で活躍していたキーボードのジム・ベアード(Jim Beard)。
今回はメインでハモンド・オルガンを担当していました。
ウェイン・ショーターやマイケル・ブレッカー、ボブ・バーグなどのコンテンポラリー・ジャズ系のバックグラウンドをもち、
ジョン・マクラフリン、マイク・スターン、パット・メセニーなどのジャズ系ギタリストとの相性も良く、
東海岸のアーテイストからのファースト・コールの仕事が多数で、幅広く信頼されているのでしょう。
作曲やアレンジ、プロデューサーとしてなど音楽面では常に最先端を指向している分、性格はいたって控えめで、
前に出るタイプではなさそうです。この日も目立ったソロは少なかったなぁ(笑)
ジョン・ヘリントンは、御馴染みのテレキャスの他にもギブソン系をいろいろ持ち替え、ボズ・スキャッグスの楽曲の際にはブルージーなボトルネックも披露。
素晴らしくゴージャスな夜でした！
Copyright 2006-2012 COZY CORPORATION 無断の利用・転載は固くお断りいたします。
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１８日(日)大江戸骨董市＠国際フォーラム
２０日(火)定休日
２５日(日)定休日
２７日(火)定休日
２８日(水)大江戸骨董市＠代々木公園
上記以外に臨時にお休み頂く場合がございますので、遠方よりご来店予定のお客様には、予めご連絡頂く事をお勧め致します。
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という訳で、あっという間に１１月。今年も残すところあと２ヶ月となりました。
開催中の東京デザイナーズ・ウィークの話題でいっぱいですが、月初めの昨晩は楽しみにしていた武道館でのコンサート『The Dukes of September Rhythm Revue』へ。
観客のあまりの年齢層の高さにビックリ(笑)
平均年齢は５０を超えていたのでは、と感じたほどですが、皆さん好きですねぇ！！
スーツ姿の皆さんも早々に仕事を切り上げて、意気揚揚と来場していました。
さて、ご存知無い方もいらっしゃると思いますが、DukesとはアメリカのＡＯＲ界を代表するビッグ３、ドナルド・フェイゲン(Donald Fagen:スティーリーダン）、マイケル・マクドナルド(Michael McDonald)、そしてボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)の３人。
３人の合計年齢１９２歳とは思えない円熟味。
個人的には、とびきりのドナルド・フェイゲンのファンですが、いやぁ渋すぎ。
そして、名曲揃いの楽曲なので、内容の素晴らしさはもとより、『ひとつのバンド』としての活動を謳っているだけあり、ひとつの楽曲のなかでも、ボーカルやソロを回したり興味深いアレンジが！
マイケル・マクドナルドの世界観が広がる歌のバックで、ボズ・スキャッグスがシングルノートバッキングしたりと微笑ましい一面も♪
開始前には、しっとりと熟成された大人のコンサートになるのかな・・・と想像していたら、メンバーが互いに触発しあっているのか、火花が飛び散る熱いコンサート！
サポート・ミュージシャンの選定やコンサートの構成はドナルド・フェイゲンが担当したようで、これまた一流揃い。
ギターのジョン・ヘリントン(Jon Herington)はドナルド・フェイゲンのバンドでおなじみだし、
そうそうたるビッグネーム(主に黒人系)との共演経験を持つベースのフレディー・ワシントン(Freddie Washington)は、
重たいボトムを支えるベーシストで、ドナルドとも共演。
嬉かったのが、サウンドメイク面で活躍していたキーボードのジム・ベアード(Jim Beard)。
今回はメインでハモンド・オルガンを担当していました。
ウェイン・ショーターやマイケル・ブレッカー、ボブ・バーグなどのコンテンポラリー・ジャズ系のバックグラウンドをもち、
ジョン・マクラフリン、マイク・スターン、パット・メセニーなどのジャズ系ギタリストとの相性も良く、
東海岸のアーテイストからのファースト・コールの仕事が多数で、幅広く信頼されているのでしょう。
作曲やアレンジ、プロデューサーとしてなど音楽面では常に最先端を指向している分、性格はいたって控えめで、
前に出るタイプではなさそうです。この日も目立ったソロは少なかったなぁ(笑)
ジョン・ヘリントンは、御馴染みのテレキャスの他にもギブソン系をいろいろ持ち替え、ボズ・スキャッグスの楽曲の際にはブルージーなボトルネックも披露。
素晴らしくゴージャスな夜でした！
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