コージーアンティークの日記

日記や修理・メンテナンス、アンティーク情報などもろもろをご紹介してゆきます。

ゴーストタウンで見かけた、薬莢に火薬を充填する老人

2012-04-06 15:11:02 | 販売
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東京も桜が満開だそうです。

昨夜の帰り道、ご近所の六義園の『しだれ桜—満開!ライトアップ』の為でしょうか、入園を待つ人々のながーい列が鳩山邸の方まで出来てました!

ライトアップの期間が今週末の8日まで延期されましたので、夜にお越しの際は是非とも暖かい格好で。。。まだまだ夜は冷えます♪
(ちなみに、近所の居酒屋さんなどは混雑予想・・・。)


さて、本日は、『1966 Vintage Lee Powder Measure Kit』のご紹介。

アメリカで高速をドライブしていると、たまに『Ghost Town ゴースト・タウン』の標識を見かけることがあります。

もちろん、『ゴースト・タウン=幽霊の街』ではなく、金の採掘や炭鉱の跡地で、現在は廃墟のようになった場所。
(幽霊の街を強いて言うと、ホーンテッド・タウンかな?)

面白そうなので寄ってみると、古い建物がそのまま保存され、アトラクションのようになっていました。

そんな建物の中でひとりの老人がせっせと弾薬つくりに精を出しておられて・・・そう、薬莢にせっせと火薬を詰める訳です。

もちろん、薬莢は本物です。出来ている弾を買うと高いので、節約なのでしょうが、日本ではあまり見ることの出来ない光景です(笑)


さて、こちらはその薬莢(弾薬)に火薬を充填するセット。



記載されているパウダーは火薬のことですが、マニアは複数種の火薬をブレンドして、配合を決めているようです。



火薬の種類と対象の銃器(WinchesterやHodgdonなど)を簡易スケールで選ぶと適切なメジャー・カップがわかる仕組み。







女性はあまりピンと来ないかもしれませんが、男性なら一度くらいモデルガンとか空気銃などに熱中した頃もあるでしょう。



非常に珍しいアイテムですので、お好きな方はいかがでしょうか。

詳しくは、こちらから。。。



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