大斜面の東の端が、なかなかの眺めです。
黄色い葉っぱのネグエンドカエデ、自然に出てきた山桜、その上が花桃とモミジ、
プリムラ、花筏、そしてアジサイ、一番上にはサツキもあります。
シュロの木は竹やぶだった頃からあった木なので、これが主かなと思っています。
山桜以外は全部私が植えた物、こんなに育ってくれて、嬉しいなぁ・・・。
東の斜面のこちら側、以前は竹と杉や檜の大木でガードレールが見えなかったなんて、
信じられないかもしれません。
ここにも、こつこつとたくさん植えました。
花桃の次は、山つつじがもうスタンバイしています。
この景色は自然に出来たものではなく、これを維持するためには、草刈りと剪定、
自分で始めたことですから、頑張りたい!
今日は草刈りと里芋を植えました。
里芋は農園の畑に19個、あと2か所に少しずつ実験的に植えてみました。
私が植えたので、私が掘りたい時に掘れます。
ヒノキの花粉で鼻水が止まらず、草刈りを中断するほどですが、それもそのはず。
防風林の働きをしてくれているのが、写真正面のヒノキ林なのです。
コナラもクヌギも春の色、さわやかです。