草刈りを始める前に、今日はまずタケノコ狩りをやらねば。
3日前にもやったのですが、すごいすごい!
竹から何十メートル離れているのでしょう?
ここから出る?と、思わずタケノコに聞いてしまいました。
あっという間に1m50cm以上伸びて、これはタケノコと言っていいサイズ?
地下茎がここまでつながっているとは思えないのですが、真実や如何に。
ひょっとしたら、昔の竹の地下茎が残っていて、それから出たのかなあ?
竹が全然出ていない所にも、すごーい!
もちろん、草に隠れているタケノコもあります。
十分間隔をあけて竹を残した結果、日当たりが良くなり、こんな太いタケノコが出ます。
今日は伸びた物を57本掘りました。
多分、初物からこれまで200本以上は掘っていて、まだ出続けている事を考えると、
もしも一春タケノコをそのままにしたら、一年で数百本の竹やぶになります。
ここまで小さくした竹林を維持するために、頑張るのみです。
昔は竹やぶと言っていましたが、私が管理するようになってからは、竹林と呼んでいます。