マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

順番

2016年11月18日 | キリスト教

 「……。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした。 」

                                              ピリピ人ヘリ手紙 2章 7~8節

 

主イエスは、人間関係における従順を次のように教えられました。

「 子供たち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです」  エペソ 6章 1節

「 妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。 」   エペソ 5章 22節

「  同じように、若い人たち、長老に従いなさい。……。 」    Ⅰペテロ 5章 5節

「  人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、

          今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです。 」      ローマ 13章 1節   

「  このようにしてキリストに仕える人は、神に喜ばれ、人々に信頼されます。 」     ローマ 14章 18節

 

以上。主イエスの勧めです。先ず、神との縦の線、そしてこの世における横の線。これが交わって十字架になるのです。

何よりも全能の神を第一とする。この順番が守られたのなら、この世には争いがなくなるのではないでしょうか。

 

                                                    


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