『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』
マタイ 25章 40節
わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、
裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。という聖書のみ言葉補実践しましょう。
『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』
マタイ 25章 40節
わたしが飢えていたときに食べさせ、のどが渇いていたときに飲ませ、旅をしていたときに宿を貸し、
裸のときに着せ、病気のときに見舞い、牢にいたときに訪ねてくれたからだ。という聖書のみ言葉補実践しましょう。
「あなたがたは地の塩である。だが、塩に塩気がなくなれば、その塩は何によって塩味が付けられよう。・・・。」
マタイ 5章 13節
塩というものは人間が生きていくうえで絶対に必要なものです。しかし、その塩を沢山撮ると現代病にかかります。
パレスチナの死海は塩分が25パーセントあり、生物は生きることができません。
ちょうど人間が神に背を向けた愛情のようなものです。人間の持つ罪人としての愛はエロスとよく言われますが、
裏切ることのなんと多いことでしょう。
この塩は料理の隠し味として用いられます。用い方によって美味しさが生きてくるし、あまり用いると食べられなくなります。
何でもないと思っている行為が環境を悪くしたり、近隣に迷惑をかけたりします。
ちょっとした心遣いにより一変して喜ばれる行為にかわる。
私たちの仕事は地の塩の仕事をしていると思うのです。地の塩とは自らを犠牲にして、そして相手を生かす仕事をすることです。
「わたしは御力をたたえて歌をささげ/朝には、あなたの慈しみを喜び歌います。あなたはわたしの砦の塔、苦難の日の逃れ場。」
詩編 59篇 17節
どんなことがあっても、どんなに辛く、苦しい日々でも、この詩編の作者が心に決めてきたこと、それは「朝に喜びの歌を」歌うことです。
職業の関係や生活のスタイル、リズムの違いで朝早くから起きれない人も多いと思います。
しかし昔から「早起きは三文の得」という言葉があるように、
人々は早起きの利点を感じていたのではないでしょうか。朝はすべてが新鮮で若々しさに満ちたとっておきの時間です。
また、誰にも邪魔されることのない自分だけの静かな時です。こんな時に起きだして心から神の力をほめ歌い、
喜びの賛美を歌ったらどうでしょう。心そのものが朝のようにすがすがしく若やぐでしょう。
そして、心に神の愛や恵みの力があふれてくるでしょう。一日の方向がそれで決まるようなものです。
ヤコブの手紙 5章 13節に、「あなたがたのうちに苦しんでいる人がいますか。その人は祈りなさい。」との勧めがあります。
もう自分は敵に四方を囲まれている、だめだ、と思うとき賛美を以て祈ってください。
いろいろなプレッシャーを受けてどうすればよいか分からなくなったときダビデのように心を広げて祈ってください。
神さまはその祈りと賛美に必ず答えてくださいます。