マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

任せなさい。

2019年12月13日 | キリスト教

  「 あなたの道を主にまかせよ。」
 
                     詩編 37篇 5節

愛による自発性、これは主との親しい交わりの中で培われると信じます。

「ゆだねる」ためには、主を知ること、主との親しい交わりが必要です。

しかし、ゆだねることが私たちになかなかできないのです。

ゆだねる相手が神にもかかわらずです。ここに私たちの根深い罪があります。

主にゆだねること、主を信頼することは私たち信仰者の生涯のテーマと言えます。

さて、私たちの人生には過去の罪、人生の障壁、人間関係のもつれ、嫌なこと、邪魔なものなど、

心の願いの成就を妨げるようなものがいっぱいあります。心配もその大きなことの一つです。

そんな重荷を主にゆだね、転がしていって主の前においてお任せすると、主が始末をしてくださり、

負ってくださるのです。

ペテロは「あなた方の思い煩いを、一切神にゆだねなさい、神があなた方を心配してくださるからです」と言いました。

神にゆだねるということは、自分の突っ張ったエゴをゼロにし、きよい神を百にすることですから、

神が希望を成就してくださる。無理にごり押ししなくても、神が願いを成し遂げてくださるからです。

エレミヤ12:1
「正しいのは、主よ、あなたです。それでも、私はあなたと争い、裁きについて論じたい。
なぜ、神に逆らう者の道は栄え、欺く者は皆、安穏に過ごしているのですか」。

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