「 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。 」
ビリピ 4章 4節
笑顔は心と思いが平安の喜びで満ちているから、ほほえみとなるのです。この平安は主イエスに愛されたというところから始まります。
「 ほほえみは、お金を払う必要のないものだが 相手にとってはひじょうな価値をもつものだ
ほほえまれたものを、豊かにしながらも、 ほほえんだ人は何も失わない
フラッシュのように、瞬間的に消えるが、 記憶には永久にとどまる
どんなにお金があっても、ほほえみなしには貧しく いかに貧しくても、ほほえみの功徳によって飛んでいる
家庭には平安を生み出し、社会では善意を増し 二人の友のあいだでは、友情の合言葉となる
疲れたものには休息に、失望するものには光になり 悲しむものには太陽、さまざまの心配に対しては、
自然の解毒剤の役目を果たす。
しかし買うことの出来ないもの、頼んでも得られないもの 借りられもしない代わりに、盗まれないもの、
なぜなら自然に現れ、与えられるまでは、存在せず、値打もないからだ
もしあなたが、誰かに期待したほほえみを、得られなかったら、不愉快になる代わりに あなたの方からほほえみかけてごらんなさい
実際、ほほえみを忘れた人ほど それを必要としているものはないのだから。」
ノートルダム清心学園理事長である 渡辺和子氏の著書 「 面倒だから、しよう 」 よりの抜粋です。