「彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死なく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」
ヨハネの黙示録 21章 4節
究極の慰めが、新しいエルサレムにおいて与えられます。
私たちがこの地上に生まれてくるときから持っている矛盾、つまり生まれてきたのに、死ななければいけないという矛盾の中で、私たちは悲しみ、叫び、苦しみます。
イエスさまが、ラザロの死を悼むマリヤの姿を見て、涙を流され、憤られましたが、それは死が人類に対して、どうすることもできない叫びと悲しみをもたらすからです。
けれども、イエスさまが死に打ち勝たれて、打ち勝たれただけではなく、最後にはこのように死そのものが滅び去るのです
そこであなたに 神がともにおられるという 慰めの讃美をお贈りします
「 なぜ 」
作詞 津村 とみえ ・ 作曲 大本 きよし
1 なぜ うつむいているの 寂しい顔をして いつしょに行きませんか イエス様のそばに
※ 知ってください あなたのために 十字架負われた イエス様の愛を
2 なぜ 泣いているの いっぱい涙をためて いっしょに歌いませんか イエス様をたたえて
※ 折り返し
3 なぜ 嘆いているの 心を痛めて いっしょに祈りませんか イエス様を信じて
※ 折り返し
すべのクリスチャンの願いです。まだ主がよく分からないという、あなたへ贈ります。