「・・・。あなたのご主人は無事ですか。お子さんは無事ですか。』と言いなさい。」それで彼女は答えた。「無事です。」
Ⅱ列王記 4章 26節
あなたの死に出会っても わたしの魂は悲しみに屈しない
死は長い別離ではない それは蔓を伸ばしていき
塀の向こう側で花を咲かせる 薔薇の蔓のようなものではないか
死は人を隠すものではあるが 人と人とを分かつものではない
あなたはキリストの側に行っただけなのだ
あなたはキリストと共におり キリストは私と共にいてくださる
キリストにあって私たちは いまも結び合わされている
「 荒野の泉 」12月3日の記事より
死とは辛く悲しいものです、それはその死が全てであるかのように思うからです。
もちろん一時の別れは辛いものですが。しかし。キリストを主と信じ受け入れた者にとっては死も生も私たちには影響を及ばさない。
主イエスは言われました。
「・・・ 。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」 で終わらずに。
神の国においても共にいてくださるのです。 マタイ 28:20
ルカ7:13-15
「主はこの母親を見て、憐れに思い、『もう泣かなくともよい』と言われた。
そして、近づいて棺に手を触れられると、担いでいる人たちは立ち止まった。
イエスは『若者よ、あなたに言う。起きなさい』と言われた。
すると、死人は起き上がってものを言い始めた。イエスは息子をその母親にお返しになった」。