「 わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。 」
ヨハネの福音書 11章 25節
神が人間をどのようにお造りになったか創世記に記されています。「 主なる神は、土( アダマ ) の塵で人( アダム ) を形づ
くり、その鼻に命の息を吹きいれられた。こうして生きる者になった。」 創世記2:7
( 塵だけではなく、命の息と両方で生きたものとなったのです。) 人間は「 死 」において肉体は埋葬され土に帰り、
霊は神の元に帰るのです。 しかし、どの霊も神の元へ帰ることができるのではありません。
罪を赦された者しか帰られないのです。主イエスは人を救うために人となって生れてくださいました。
そして、人の罪のために身代わりになって、十字架にはりつけになられました。
父なる神は、その十字架の死の故に人間すべての罪を赦して下さいました。
主イエスは三日目に朽ちない永遠の体に復活されました。主イエスを信じる者が永遠に生きるためです。
「 わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。」 この約束は、体の復活の約束です。
「 生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。」 このみ言葉は霊的命の存続性の約束です。
聖書から
ヘブル 9:27
「 そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、」
ヨハネ 3:36
「 御子を信じる人は永遠の命を得ているが、御子に従わない者は、命にあずかることがないばかりか、 神の怒りが… 。」
Ⅰコリント 15:20
「 しかし、実際、キリストは死者の中から復活し、眠りについた人たちの初穂となられました。」
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