だれも自分の身を憎んだ者はいません。かえって、
これを養い育てます。それはキリストが教会をそうされたのと同じです。
エペソ人への手紙 5章29節
「 いまだかって、自分を憎んだ者はいません 」 と聖書は言うのです。
自分を愛して当然です、これを自己愛と言います。ただ、自己愛は行き過ぎると、自己憐美に陥ります。
そしてこれは、とんでもない悪魔に変身してしまうです。
しかし、聖書の言う健全な自己愛は、自分を愛するように自分の隣人を愛しなさいと言う言葉にかかってきます。
そういう意味で、本当に自分が愛され、また、そのような自分自身をそのままで受け入れ愛してくださった方がおられることを知る、
これが本当の自己愛ではないでしょうか。自分を愛せないで、他者を愛することは不可能なことですし、それは自己満足、自己欺瞞です。
父なる神があなたを愛してくださっているのですから、自分を大切にしていただきたいのです。
もう一度言わせてください、あなたは神にとって特別な人なのです。
「 私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、
なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」 Ⅰヨハネ 4:10
「下にいる者に落ちる憂いはない」 ジョン・バニヤン
初めまして、お邪魔します。
聖書は文字的に見ても分かりません
聖書を持って聖書を解かなければなりません
<御国の奥義> <セウォル号の難破原因> <聖書を見る方法>など
申玉珠牧師によるいのちのみことばを是非聞いて下さい。
すべての問題と解答は聖書の中にあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/mikuninookugi