goo blog サービス終了のお知らせ 

マラナ・タ  …  私たちの負い目を唯一人、背負われて父の元へ帰られたのは。神があなたを愛されているからです。   

ただ父なる神の愛とイエス・キリストの愛を多くの皆様にお知らせしたいのです。帰れやと、父はあなたを慕い待っておられます。

私の只中に

2024年09月13日 | キリスト教

「私は、わが巌の神に申し上げます。

    「なぜ、あなたは私をお忘れになったのですか。なぜ私は敵のしいたげに、嘆いて歩くのですか。」

                                     詩編 42編 9節


私たちに否定的な思いを持ってくるのは、霊的には悪魔、悪霊どもの言葉です。が。

私たちが落ち込むのは、悪魔が行なっていることではありません。しかし、悪魔は鬱になっている感情を使って、

私たちに神がいることを疑わせるような声をかけてきます。それに屈してはいけません。

 


「主にある愛する方々よ、あなたはこのみ言葉の質問に答えることができますか。

なぜこのように繰り返して喜びの代わりに悲しみが訪れるのか、その理由を見出すことができますか。

なぜあなたの心がいつまでも暗くふさぎ込んでいるのを。そのままにしておくのですか。

夜が朝へと変わることなど決してないと、だれがあなたに告げたのですか。

不満の冬はいよいよ寒さが厳しくなり。雪はより深く、さらに激しい絶望の嵐が吹き荒れるだろうと、一体だれがあなたに語ったのですか。

 

夜のあとに朝が訪れ、日照りの後には夕立が、冬の後には春と夏が続くことを知らないのですか。

希望を持ちなさい。どんなときにも希望を持ちなさい、神は決してあなたを見捨てることはないのですから。」 
                     
                              チヤールス・H・スポルジョン 

 感謝。主は私の只中に居られることを知りました。

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする