住友金属鹿島火力発電所(石炭使用)が発電を再開。3月26日には100%稼働送電(47.5万kW)を達成したとのこと。これは茨城県のすべての家庭の電力需要を賄える規模に相当します。不足している電力供給には朗報である。
吉井英勝衆議院議員が朝日ニュースターで計画停電について、オイルショックの時に、電気事業法27条を活用して、総量規制をかけたが、一般家庭には今回のような計画停電はしなかった。この時は夏の一番暑い8月であり、当時の原発は全部停止していたとの発言がありました。
つまり、本当に東電の言うような電力不足になるのかという疑問が湧いてきた。ここは情報公開も明らかにしてもらい、計画停電はしなくてもすむようにしてもらいたいものです。