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以下 抜粋
小泉の倅はCSIS(米戦略国際問題研究所)によってフリードマン(市場原理主義)理論を叩き込まれ、B層の煽動をミッションとして送り込まれたエコノミックヒットマン(飼い犬)である。
TPP加盟が経済主権ひいては国家主権の譲渡に等しいにもかかわらず、彼は広告塔の役割を忠実に実行しているのであり、親子二代にわたり国民への背徳によって地位を担保する という方法論であるのだが、あらためてコンプラドール(売国者)の条件とは、他人の痛みや苦しみに無共感であり、他人を欺く以上に自身の記憶・認識を欺く というサイコパス的特性であり、つまり血族はクロスアディクション(多元的な悪依存)をDNA本質とするのだろう。
日本の自殺者数が、イラク戦争における市民の犠牲者数(*推計値は団体により異なる)をほぼ単年で上回るという惨状なのであり、すなわち我々の社会は不可視的な戦闘状態にあるのであり、個々は侵略戦争の当事者なのであり、このようなパラダイムは、市場原理主義の根源的な暴力を示唆しているのではないかと思う。
メディアは次期参院選における自民圧勝を既成事実化しているのだけれど、それがTPPへのなし崩し的な加盟を目的化していることは語るまでもなく、結果としてイズム(市場原理主義)は自己強化し、さらに絶望が加速していくのだと思う。
我々はすでに「ポストTPP」への洞察を迫られているのだが、「市場原理主義は最終的に戦争国家を目指す」というセオリーの通り、改変後の社会において、さらに公共資本は「バター(福利厚生)より大砲(軍事予算)」に配分されるのであり、意匠された極東有事によって最後の1円まで搾り取られる はずだ。つまるところ自由貿易も不正選挙も自殺者の激増も9条改正も、システム(市場原理主義社会)に埋設された論理爆弾であり、この体系は破壊工作のシーケンスによって壊滅していくのだろう。
以上
独りファシズムさんて かっこいいんですが いつも絶望の詩 なんですね。..... わたしは国民はけっこう強いと思う、アホに見えるけど したたかだと思う。(売国者)は可哀想なひとたちです。負けないで生き抜きましょう。