タケミカヅチは実在したのか！？ 古代史 近代史は ウソが多い。

 

私的には　タケミカヅチは　いなかった。藤原氏のつくりあげた神であると感じています。

まず　タケミナカタと　タケミカヅチ　の属性　武勇に優れていること　名前が似ている

そして　日立　常陸の国には　ミカボシカガセオ　という神がいた。

もちろん　もともとは　人間なんだけれど　ヤマトの最後の敵　でした。

たいへん　慕われていたのですが　謀略で　殺された　感じです。

この甕星カガセオ　と　タケミナカタを　安易に　くっつけて

タケミカヅチという　神を　つくったのではないか？

なぜ？　中臣鎌足は　歴史上　忽然とあらわれるのですが　帰化人説があります。

つまり　ポット出だから　ハクをつけなければならないでしょう。

中臣　→　藤原氏

 

大化の改新の立役者、中臣鎌足は朝鮮半島からの帰化人だった！？

 

 

中臣氏とタケミカヅチの関係

 

フツヌシの方は　フツの剣の　擬人化　とも　言われています。

 

古事記自体が　ヤマト朝廷の　神威を　高めるための　偽書とはいわないがつくりもの

日本書紀も　つくりもの　正しい記述も　あれば　正しくない記述もある。

 

だいたい　ヤマト自体が　つまり　現皇室の御先祖が　大陸からわたってきたひとたちです。

平成天皇も韓国との深いつながりを　言及されました。

お顔を見ればわかるでしょう？　ご尊顔は平安貴族みたいな　目は細く　ぽっちゃり顔。

2000年前　ヤマトが統一するまで　200あまりの国があったそうです。

ヤマトは　ハヤトとかクマソとか　エミシ　ツチグモなど　動物や鳥の名前を

つけて　バカにしたんですね。㋴の　ひとたちとおなじですね。

(原住民　アイヌとかエスキモーとか　たしか人間という意味だったと思います)

考えてみて？　手足が　長い　特徴が　ありますね。

原住の日本人は背が高かったのよね。

 

ヤマトは片端から　征伐して　民は　奴隷として　都に　連れて行った。

はしためにしたり　荘園警護をさせたり　それが　武士の起こりとか

ということは　武士の勃興とは　ま　原住民の復讐　モノノベの復讐でもあったわけ

ちょいと　乱暴だけど。それで　もののふ　という　説もある。

江戸時代はいい時代だった。３００年を守ったのは　二荒山　瀬織津姫

そして　明治で　また　取り返されたのね。　明治維新は　個人的には黒歴史。

 

ときおり　大甕神社に参ります。ミカボシカガセオがタケミカヅチに蹴飛ばされ

石になったという伝説の神社。かすかに怨念がただよっています。

古代史と近代史は　ウソが多いのよ。

 

大甕神社　泉神社　と　シズリ神社？　は　セットです。

どうぞ　刷り込まれた　NHKや教科書　御用学者の歴史を　しばし手放して

ご自分で　しらべて　ください。おもしろいですよ。

日本という国が　いとおしく　なります。

うつくしい　しかし　可哀そうな　国　です。