大祓詞 - Wikipedia
大祓祝詞とは 中臣祭文 中臣とは渡来人のちに藤原氏となる 素性を詐称 箔をつけるため
アメノコヤネノカミ(ニニギと降臨したことになっている神)を始神とする
祭祀をつかさどっていたといわれる。
タケミカヅチは タケミナカタをモデルにしたのではともいわれる
天児屋命 - Wikipedia
中臣は 中大兄皇子と 組んで 大化の改新を起こし 物部を 駆逐する
(ニギハヤヒを遠祖とする) クーデターなんだかテロなんだか.....
古事記 大国主の国譲り(実は殺戮) ここらへんとも 重なる
それで 梅原さんの 隠された十字架
連綿とつづいている 現皇室の神事は 夜おこなわれ 祟り封じが
多いとも...... この祟り封じも 古神道とはそぐはない感がある。
物部氏 - Wikipedia
藤原不比等は 持統天皇と組んで 古事記・日本書紀を編む 各豪族につたわる神話の
類を寄せ集め なおかつ 持統を モデルにして天孫降臨のストーリーをつくり
正当性を内外にアッピールする アマテラスが持統というわけ
なんて アタマがいいんだろう....
最初の統一者 ニギハヤヒの妃神は セオリツヒメといわれるが 邪魔なので
ともに抹殺 ところが なぜか 大祓詞に 祓戸四神のひとりとして また
アマテラスの荒魂あらみたまとして その名が残っている
大祓詞 一部抜粋
速川の瀬に坐す 瀬織津比売と云ふ神 大海原に持出でなむ
此く持出往なば 荒潮の潮の八百道の
八潮道の潮の八百会に坐す
速開都比売と云ふ神 持加加呑みてむ
此く加加呑みてば 気吹戸に坐す
気吹戸主と云ふ神 根国 底国に気吹放ちてむ
此く気吹放ちてば 根国 底国に坐す
速佐須良比売と云ふ神 持佐須良ひ失ひてむ
此く佐須良ひ失ひてば 罪と云ふ罪は在らじと
祓給ひ清給ふ事を 天つ神 国つ神 八百万神等共に
聞食せと白す
瀬織津姫 - Wikipedia
日本の古神道には もともと 穢れも 罪もなかった
氣枯れ ⇒ ケガレになった (疲れ ツカレも枯れかも)
或る対象 石ころでも像でも ひとが祈ることで 神性が宿るという
(ゆえに仏壇に仏像は置かない方がいいらしい 祈ることで神性がやどり ご先祖様は
天皇陛下のとなりに座すというとても窮屈な思いをされるからと聴く)
となると 作られた神でも 祈ることで 神になる
大祓詞の祝詞には ちからが あるのだろうか?
しかしながら 中国万歳のひとが 大祓詞を奏上して台風や地震が鎮まるのか わたし
にははなはだ 不可解なのであります。
あ....渡来人のだから いいのか
渡来人といえば 政府与党の書記長が 中国人一世とは 知らなかった。
国会も 渡来人がいっぱい....... これでは日本人のための政治などできようはずが
ない。