リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

秋の始まりで人生にも変わり目?

2016年09月22日 | 日々の風の吹くまま
9月22日(木曜日)。晴れ。日の出は午前6時59分。午前7時21分に秋分。明日の日の出
は7時1分。Googleの検索ページにも「First Day of Fall 2016」のドゥードゥル。カナダのカ
レンダーには「立秋」がないから、秋分の日を公式な秋の始まり。どこもかしこもとっくに秋
めいているけど、今年の立秋は8月初めだったそうだから、秋分の日の方か秋の訪れの実
感があるな。

今日はシーラが来れなくなったので、まずは昨日めんどうになって後回しにした小さい仕事
を超特急でやっつけてから、掃除。でも、それも何だかめんどうになって、掃き掃除だけで
お茶を濁して、陽だまりで昨日やっと届いた芝居の本を開いた。5月上旬に注文して、最初
の2冊が届いたっきり、入荷待ちという残りの5冊が来ないままで4ヵ月。しびれを切らして
問い合わせても、メールは読んでいないのか、なぜか無しのつぶてだったのが、FBでメッ
セージを送ったら次の日にとっくに発送済とのメッセージが返って来た。届いていないと言っ
たら、何だか平謝りのトーンになって、「すぐに揃えて発送します、遅れたお詫びに送料は
返金します」とのことで、待つこと3週間。うち2冊は絶版ということで届いたのは3冊だけ。
はて、ほんとに発送したのがどこかで行方不明になったのかなあ・・・。

でも特に読みたかった本が届いたので、気を良くして別のところ(出版社)にモリス・パニッチ
などさらに7冊を注文。「発注」をクリックしたところで、あと2週間になった東京に行く前に届
くのか心配になって来た。郵便局は15日しか保管しておいてくれないから、留守中に届い
たらアウト。あわてて連絡先を調べたら、何とバンクーバーにある会社じゃないの。早速こ
れこれの事情でオフィスまで取りに行ってもいいかとメールを送ったら、「明日中に揃えるの
でいつでもどうぞ。送料は返金します」との返事。こっちの都合だから返金は特にいらない
けど、何だったら欲しい本がたくさんあるから「次回購入券」をもらってもいいけど、と返事を
しておいた。

何かとてつもなく演劇にのめり込みたくなったり、パニッチ作品の翻訳家に会えることになっ
たり、制作部門のステファニーに「今度は翻訳についてセッションをしない?」と言われたり、
何だかよくわからないけど、ワタシの人生に微妙な変化が起き始めているような、ざわざわ
した気がする。季節の変わり目だから、たぶん気のせいだろうとは思うけど、だけど、だけ
ど・・・。


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