リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

突然の血圧上昇は自律神経が狂ったせい

2024年06月09日 | 日々の風の吹くまま
6月8日(土曜日)。🌤⛅🌤。朝からいい天気だけど、寝る前に朝日に直撃されるオフィスとダイニング、リビングの窓のブラインドを下げておいたので、室内はまあまあの気温。きのうの最高気温は25度だったそうで、6月上旬としてはちょっと高過ぎかな。今日は26度とか言っているけど、あんがいもっと暑くなったりしてね。念のため、蒸発式のポータブルクーラーをオフィスに持って来てスタンバイ。

ゆうべは晩ご飯の後で何だか急に頭がくらくらして来て、横になったらそのまま2時間くらい眠ってしまった。カレシに起こされたらもう9時過ぎで、慌ててキッチンに走って食器を食洗機に入れたけど、どうもまだ調子が良くない。めまいは収まったけど、何となく胸焼けっぽい感じもするし、頭はモヤっとしているし、身体が重く感じられて、やだなぁ、何なんだろう。そんなときにふと一時的な低血圧かなあと思って血圧を測ってみたら、うはっ、上が150を超えて、下も90。念のため3度計ったけど変わらないし、血中飽和酸素も95%といつもより低い。普段は上が120前後、下が80前後だから、いきなりそんな跳ね上がるなんてただごとじゃない感じ。心筋梗塞でも起こすんじゃないかと思ったけど、経験者のカレシが「心臓発作だったらもっといろんな症状が出るよ」。そう言えば脈拍は普通みたいだから、とりあえず寝酒をせずに早寝しようっと。

というわけで、2時間も眠ったのにまた朝までぐっすり眠って、目が覚めたらわりと普通。朝ご飯を食べて、きのうスキップしたウォーキングに行ってモールを5周して来て、何だかゆうべの身体のだるさが嘘みたい。シャワーをした後でまた血圧を測ってみたら、上が123、下が78。キツネにつままれたような気分でもう一度計ったら120と69で、しつこくもう一度計ったら123と79。あんまり何度も測っていたら血圧が上がってしまいそうだと思ってそれ以上はやめたけど、まったくの(ワタシの)平常値だし、血中飽和酸素なんか99%。口の中が乾いた感じがする以外はピンピンしているからいったい何だったんだろうと、ちょっとググってみたら出て来た。自律神経失調症。もう何年も頭の中で常にヒーンと言う耳鳴りがしているし、横隔膜がヒクヒクすることがあるし、ときどき咳の発作が起きるから、自律神経や迷走神経に難ありかなと思っていたので、なるほどそうかも。寒かったり暑くなったりしていて調子が狂ったのかな。それに先月もけっこう忙しかったりしたから、ストレスが溜まっていたのかもしれない。いい年なんだから、とにかくリラックス、リラックス・・・。

きのうの「プチ改装」から一夜明けて、改めてオフィスを見まわしたら、大き過ぎたシーリングファンがなくなって少し開放的になった感じがする。新しいライトは3600ルーメンで、ファンについていたもの(1700ルーメン)よりもずっと明るいし、色温度もちょうど良くて、いかにもオフィスという感じがいいね。一方で寝室は部屋全体がオフィスよりも広いので、大きなシーリングファンは場違いに見えないし、ライトは撤去したもの(LED電球3個)ほどは明るくないけど、色温度が温かでリラックスした雰囲気になったし、目を覚まして真っ先に見えるのがだだっ広い白い天井でなくなったのは何より。入れ替えを思いついてほんとに良かった。空に広がるポップコーン雲がワタシの脳みそみたいに見える。やぁだ。リラックスして行こう。







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