リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

公共交通機関は便利になったけどタクシーは・・・

2019年08月27日 | 日々の風の吹くまま
8月26日(月曜日)。☀☀☀。夏再来かという感じだけど、朝のウォーキングで顔や腕に当たる風はもうすっかり秋風という感触。ワタシは暑くなると体重が増える傾向があって、間食はしないし、冷たいものもあまり飲んだり食べたりしないので、たぶん猛暑のストレスによる基礎代謝の変化のせいだろうと思っていたけど、この夏はずっと減り気味のまま。まあ、食欲はいたって普通だし、運動量は変わっていないし、この1年半の間小刻みに上下していた範囲内で下の方に振れているだけなので、別に意味はなさそうだけど。
                              
朝からカレシに引越し前に行っていたバンクーバーのトヨタディーラーの予約を取ってねぇとささやき風キャンペーン。ストレートに言うと「そのうちに」で終わるけど、後は任せたよぉと放っておくと重い腰を上げるのがカレシの行動パターンで、案の定5分もしないうちに「電話番号、わかる?」と来たから、予めメモしておいた番号をはい、どうぞ。車はめったに使わなくなったとはいえ、秋になるとまた何かとイベントがあって必要になるので、不調の原因を調べて修理しておかないとね。ということで、番号を渡して10分もしないうちに水曜日の朝に車を持って行くことになって、本日の「やること」その1(カレシ担当)が終了。

今日の「やること」の残りは全部ワタシの担当で、まず銀行のサイトでメインのクレジットカードの支払い手続きをして、3種類の口座と3つのクレジットカードの明細に異常がないことを確認して、銀行業務は終了。続いて、Arts Clubのサイトで9月末のスコッチ試飲会第4回のチケットを買って、来週の新シーズンキックオフパーティに(ワタシだけ)出席の返事、そして第1作のオープニングナイトはレセプションだけ出席の返事。それまでに車が戻って来ているといいけど、公共交通機関がすごく便利になったおかげで、いざとなれば電車とバスを乗り継いで行ける場所だし、スコッチ試飲会の会場の方は電車1本で行けるので大丈夫。

車の整備工場からも、ウォーキングを兼ねて20分ちょっと歩けば電車を2本乗り継いで帰って来れるから、車ってほんとに必要なのかと考えてしまうな。来月半ばからはバンクーバー圏でもやっとUberとLyftが解禁になるので、十分に定着したら、もう車は不要になるかもしれないな。もっとも、猛反対のタクシー業界をなだめるために、タクシー運転手と同じクラス(普通免許の一段上)の免許の取得を義務付けているし、業界は対抗手段としてKaterというサービスを立ち上げているので、需要をまかなえるだけの数になるかどうか疑問。まあ、ずっとタクシー不足に悩まされて来た利用者としてはUberでもLyftでもKaterでも何でも、とにかくタクシーが増えればそれでいいんだけど。