リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

トラックのバッテリが上がっちゃった

2017年03月22日 | 日々の風の吹くまま
3月20日(月曜日)。晴れ。今日から春。朝からベーカー山がくっきり見えて、月曜日に(は
関係ないけど)青空で始まる春って幸先がいい感じ。目を開けたとたんに2枚のブラインド
の隙間から差し込む朝日に直撃されて、まぶしいっ!さっそく遮光スクリーンを入れなくちゃ。
カレシはゆうべ室内に取り込んであったフクシャの鉢とスペアの寝室で冬越しをした鉢もの
をバルコニーに出すのに大忙し。これでやっとワタシもアトリエを使えるようになる。アトリエ
といっても本棚の窓際の片隅に作ったものだけど、カレシがその前の床にビニールシートを
広げて鉢ものを並べたので使えなかった。やっぱり春はいいね・・・。

午前中は仕事をして、午後はドライブがてら園芸センター巡り・・・のつもりが、あら、トラック
のバッテリにエンジンを始動させられるだけのパワーが残っていなくて、キーを回してもカリ
カリカリ。まあ、最後に走らせたのはいつだっけというくらい使わなかったのでしょうがないな。
でも、駐車スポットが2台並んでいるので、隣のエコーを動かさなくてもトラックにブースター
ケーブルが届くのがもっけの幸い。まずはトラックの赤の電極に赤いクリップをがしっ、次に
エコーの赤の電極にもう一方の端の赤いクリップをがしっ、次にエコーの黒の電極に黒いク
リップをがしっ、最後にエンジンブロックのボルトに接地用のクリップをがしっと取り付けて、
エコーのエンジンをかけて充電・・・。

旧居での路駐時代にしょっちゅうバッテリが上がって、そのたびにジャンプスタートしていた
からけっこう手際が良い。5分ぐらい充電したら、トラックのエンジンが始動。外したケーブル
を念のためにトラックに放り込んで、それほど込んでいないハイウェイを飛ばして、ちょっと
遠めの園芸センターへ。室内用のちょっと見映えのいい鉢を数個買って、また同じ道をぶっ
飛ばして帰って来た。これでしばらくは大丈夫かな。この次はもっと遠いメープルリッジまで
飛ばさなきゃダメかな。

まあ、トラックの方がお気に入りのカレシも、さすがに車を2台維持するのはめんどうくさいと
わかって、トラックを手放す意志を固めたようだけど、実際に決行するのはいつのことにな
るやら。カレシの「重い腰」のエンジンをかけるのはバッテリの上がった車をジャンプスタート
させるより難しいので・・・。