リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

食べても、食べても・・・

2016年06月07日 | 日々の風の吹くまま
火曜日。カレシの英語教室があるのにもう少しで寝すぎるところ。今日は気温が少し下がっ
て、風もあるから気分がいい。カレシを送り出してから。きのう届いたと知らせのあった新し
いコンタクトレンズを取りに行く。歩いて5分。帰って来てさっそく古いのを外して新しいのを
入れたら、左右の処方が変わったせいで目が慣れるのに時間がかかったけど、焦点がぴっ
たり合ったら、去年からずっと続いていた「やぶにらみ感」がなくなったし、直線距離で10キ
ロほど先のポートマン橋を渡る大型自動車もよく見える。ばんざぁ~い!

今日の話題はやっとニューウェスタミンスター高校の建て替えが決まったというニュース。
市内唯一の高校で、生徒数は9年生(日本の中3)から12年生(日本の高3)まで2千人以
上のマンモス高。築67年の校舎はアスペストが使われていたり、カビが生えたり、ネズミが
出没したりで、もう20年以上も市や父兄会が(教育を管轄する)州政府に建て替えを要求し
て来ていたもの。現在の校舎が先住民の埋葬地の上に建っているということで移転しろと
いう要求もあるけど、埋葬地を避けて建てることになるらしい。面積が15.6平方キロしか
ない市で、大きな学校を建てられる土地なんてどこにあるのやら・・・。

小包受取りサービスから小包が届いたと言うメールが来たので、ランチの後でカレシと散歩
がてら取りに行った。送り主はカレシがスカイプで英語レッスンをしているエスター。ドイツの
ミュンスター近くのライネという町に住んでいるけど、お父さんがハンガリー人だったので生
まれ育ちはハンガリー。観光業をやっていて習得した英語に磨きをかけたいとレッスン中。
ハンガリーにも家を持っていて、小包の発送地はハンガリー、中身は名物のパプリカと長い
ソーセージとサラミ。カナダの税関は食品には厳しいので届かないかもしれないからとお断
りしたんだけど、「いつも友達に送っているから大丈夫」。ふむ、ヨーロッパからのものは不
問なのか・・・。

カレシがバルコニー菜園から白かぶを間引きして来たので、今日のメニューはエビとイカと
かぶの葉の中華風炒め。おとといは水菜と競争で野放図に育っている芥子菜をガーリック
炒めにしたし、ほうれん草のサラダはもう7回くらい食べたし、カレシの菜園は超大豊作で
食べるのが追いつかなくなって来た・・・。

     
     食べて食べても・・・
     
     きゅうりも・・・
     
     いちごも・・・