A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

無題

2009年11月11日 22時42分22秒 | LIGA SAGRES 09-10
ベッケンバウアー・ドイツサッカー協会副会長が「このようなニュースを受け取るとき、他の全ての問題など取るに足らないことに見えてくる。」と話しましたが、本当にそうですね・・・。

今日は、アイマールは火曜日から代表の練習に合流していることだけお知らせして、終わりにします。疲れの激しかった試合の翌日ですが、到着済みの攻撃の選手(Ezequiel Lavezzi, Pablo Aimar, Carlos Tevez y Ángel Di María)は戦術練習などをしたそうです。練習は16時30分から17時50分まで行われました。夜はマドリードとアルコルコンの国王杯の試合を観戦。水曜日の練習は16時半から。




Sad day for Benfica

2009年11月11日 16時12分08秒 | LIGA SAGRES 09-10
昨日ハビ・ガルシアの劇的ゴールにすべてのベンフィカ・ファンが狂喜してから24時間も経っていないのに、今日は悲しいニュースが二つも。アイマールの代表ニュースは別にして夜に書きますね。

ドイツのハノーバー96所属のGK、Robert Enke(ロベルト・エンケ)が32歳で鉄道自殺という衝撃的なニュース。朝Serbenfiquistaをちらっと見たとき、エンケのスレッドが立っていたので、どうしてだろう?と思ったら、1999年から2002年までの3シーズン、エンケはベンフィカの選手だったんですね・・・。フォーラムでは書き込みをしているほぼ全員がアバターをエンケのものに替えて追悼の意を示しています。私自身はまったく知らなかった選手なのですが、ドイツ・ワールドカップの代表にも選ばれていたということなので、アルゼンチンがドイツと準々決勝を戦ったときあの場にいたんですね。ヌーノ・ゴメスも「信じられない。」と大きなショックを受けている様子。掲示板の書き込みによると、ベンフィカでは非常に良いパフォーマンスだったそうで、多くの人が「キャリアの最後にはもう一度ルスに戻ってきてほしいと願っていたのに・・・。」と書いています。2年前に2歳だった娘のラーラちゃんを心臓病で失くしているそうで、エンケが自殺を図った場所はラーラちゃんのお墓から200メートルも離れていないと報道されています。涙を流さずには読めないニュースですね・・・(号泣)。Rest in peace.

呆然とした気持ちで、Serbenfiquistaのユーザー・ニュースという欄に目を移したら、ルイソンとオペレーションという文字が! ショックに追い討ちをかけるようなニュースですが、なんと火曜日の夜リスボンでルイソンが盲腸の緊急手術を受けたそうなんです。頭にガラガラと岩が降ってきたようなショック。72時間後に退院できるとのことですが、いったいいつから試合に復帰できるのか、まだ何の情報もありません。ブラジル代表にはもちろん行けないとして、28日のスポルティング戦もほぼ無理ですよね(涙)。以前アルメイダというポルトガルの選手が盲腸の手術を受けたときは試合復帰に一ヶ月以上かかったそうなんです。今ルイソンを一ヶ月以上失うのはあまりにも痛手で、はあ・・・、でもシドネイやミゲル・ビトールなどに頑張ってもらうしかないですね。いろいろ悪いことが起こるので心配になってきますが、アイマールを始め代表に行っている選手たちが何事もなくリスボンに戻ってこれますように。