![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/11/524f2b01873616f1461e1df0035f0bbf.jpg)
さて、エバートン戦。やはりアイマールはベンチ・スタートのようです。となると、急にテンションが下がって、早起きどうしようかと悩みます。現地時間20時5分からですから、日本では午前5時5分より。それほど無理な時間でもないので、早めに寝て見ようかな。
ベンフィカの予想スタメンは:
Júlio Cesar; Maxi, Luisão, Sidnei and David Luiz; Javi Garci'a, Di Maria, Fábio Coentrão and Ramires; Saviola and Cardozo
とMaisfutebolは書いていますけれど、たぶん右SBはマキシではなくてルーベン・アモリムではないかと思います。ブラガ戦でマキシは絶不調でしたから・・・。システムはいろいろ説があって、4-4-2という予想も読みましたし、いつものダイヤ型という予想も。この場合は10番の位置にディ・マリアという説(Record)とラミレス(O Jogo)という説と両方あります。
エバートンの予想スタメンは:
Howard, Hibbert, Yobo, Distin, Baines, Gosling, Fellaini, Rodwell, Bilyaletdinov, Cahill, Yakubu.
こう言われてもよくわかりませんが、エバートンのフォーラムを読みますと、どうやら守備陣は通常のレギュラーに戻ったようです。(前回は怪我人続出で急造ディフェンス・ラインでした。)つまりこの前の試合のようにがんがん点を取れるような脆弱なディフェsンスではないわけですね。
ベンフィカはなんとヨーロッパの試合では、もう2年近くアウェイでの勝利がないそうです。最後の勝利は2007年12月のドネツクで(シャフタールかな?)、カルドーソの2得点により1-2の試合。うわぁ、サラゴサみたいだ(冷や汗)。なんとか明日嬉しくない記録を破ることができればいいのですが、プレミアのチーム相手に困難が予想されます。お天気もイギリスらしく悪いみたいで、気温6度で小雨。リスボンより10度低いですから、バルセロナからカザンの気温差よりはずっとましですが、厳しい試合にはなりそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/21/649c3097faee63b511c9c0aef09c1133.jpg)
この写真を見ても寒そうですね。(サビオラが小学生みたいに見える・・・。パブロより小さく見える選手って始めて見たかも。笑)
グループ突破のために、勝ち点1はどうしても欲しいところ。勝利とは言わないので、なんとか負けませんように。(ジェスス監督もそういう狙いのようですね。)
Goodison Parkは43年前、エウセビオがポルトガル代表の選手として大活躍をしたスタジアムだそうです。それにあやかって、カルドーソやサビオラが活躍できるといいなあ。
(Love Actuallyという映画を見たら、ポルトガル人の若い女性を紹介されたイギリス人の中年男性が、ポルトガル語がわからなくて困った挙句「Eusébio!」と言いながら、ボールをキックする真似をして、横のおばさんから「この子は若いからエウセビオなんて知らないわよ。」と言われていました。でも、こんな場面が出てくるくらいエウセビオは有名なんですね!)