A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

アイマールとビージャ

2005年09月26日 15時59分32秒 | Liga05-06
asの記事より:


プレシーズン中にキケ監督は、いろいろな組み合わせを試したが、ゴールを挙げることのできる組み合わせを、ダビド・ビージャとパブロ・アイマールに発見したようだ。彼ら二人で、これまでのバレンシアの得点のうち80パーセント、9点のうち7点を取っている。ビージャが5点、アイマールが2点。このコンビが機能している間は、ミスタ、クライフェルト、ディバイオ、アングロが試合に出ることはとても難しいだろう。ビージャとアイマールはお互いに理解しあい、一緒にプレーすることを楽しんでいる。元サラゴサのプレーヤーは、カイの横でのプレーに満足を表した。「土曜日の、彼の僕へのパスは素晴らしかった。彼は偉大な選手だ。」また、アルゼンチン人選手も、ビージャと理解しあっていることを話した。「僕らはまだ知り合って間もないんだけれど、どんどんお互いを知りつつある。」




記事は、ビージャが短い間にバレンシアファンの絶大な愛情を勝ち取ったこと、
少し足に違和感があるが、土曜日のヘタフェ戦には大丈夫だろうとのこと、アラゴネス
からの召集については考えていないこと、に触れています。

そうよねえ、ほんの少しのハイライトを見ただけだけれど、ビージャとアイマールの
コンビ、息が合っていてすごく良さそうでした。二人ともスピードがあって、身体の
使い方が上手いタイプですよね。ビージャが、アイマールにとってのサビオラみたいに
なってくれれば最高なんですが。(別にリーベル時代を知っているわけじゃないけれど、
よくパブロがサビオラのことを絶賛しているから・・・。)

二人目!!

2005年09月26日 08時08分55秒 | Liga05-06
けいこさんのブログを読んでいたら、こんな記事が。
雑記
おお、そうだったんですね。アイマールのゴール後の写真見て、絶対奥さんが来て
いるなと思いましたが、そういうことだったのか。

今日のス-ペルの表紙の片隅にも、ゆりかごパフォ?している写真が載っていて、
目を凝らしてみると、「パブロ、ゴールを4月に誕生予定の二人目の子どもに捧げる」
と書いてあります。こういうパフォーマンスやらなさそうに思えたけれど、
やはりラテンの人は違いますね。上の子と1歳半しか離れていないから(うちの娘と
誕生日が近い-たぶん1日違い-のでよく覚えているわ。)、奥さん大変ですよね。
でも、若いから・・・。このペースで行けば子どもは3人くらい? カルボーニの
ように子沢山になっちゃうとイメージ違うから、やめてほしいな。

ス-ペルには二人目のニーニョとなっているけれど、男の子なのかしら?(でも、
まだ性別はわかる時期じゃないような。)女の子だといいな。(と勝手に。)
普通女の子は父親に似るものだから、きっとアイマールに似た可愛い子が生まれる
はず・・・。でも、そういえば、パブロ自身は、全然お母さんに似ていませんね。
お父さんにもあんまり似ていないように見えるけれど、どこからあの容貌が来たのか
不思議。ま、うちの息子も、奇跡的なことになかなか可愛くて整った顔立ちで
(もちろんアイマールには程遠いけどね)あまり両親に似ていないから、そういうこと
もあるのかもしれません。(こちらには3歳半から入れるサッカー教室があるので、
息子を入れようかなと思っています。目指せ、アイマール?!)

昨日のOleにソシエダ戦後のアイマールのコメントが載っていたので、書いておきます。
(大したことは言っていない。)

「僕に必要なのは冷静さだ。代表への召集はおかしくはない。チームの中で安定して
プレーできているから。」
ソシエダ戦について、
「僕らは、最後のほうで少し苦しんだ。こういう状況は起こらないようにしないと。
2対0のままでね。ボールを持ち、相手を遠ざけておかなければ。」
「大事なのは、試合ごとにチームが成長し、負けないようにしながらミスを修正して
いくこと。今日は、負ける可能性もあったが、カニサレスが救ってくれた。」

Oleは、ソシエダ戦のアイマールについて、パブロはチームをリードし、常に攻撃を
組み立て、ひとつの大きなファウルをすることもなく守備陣のサポートまでこなした、
と書いています。