A Day In The Life

日常のあれこれなどを・・・

大丈夫?

2005年09月14日 11時21分40秒 | Liga05-06
オフィシャルに火曜日の練習について載っていましたが、アイマールは足の違和感
のために別メニューとありました。デボル戦土曜日ですが、大丈夫でしょうか??
いつも、すっきり治らないんですよね・・・(ため息)。

asには、昨日のLas Prrovinciasと似たような内容の記事が。(一部要約)


キケは、2ヶ月の練習にもかかわらず、ゲームパターンと理想のメンバーを見出せて
いない。また、新加入の選手をベンチに置き、選手のローテーションを好んでいる。

キケ・フローレスは、バレンシアを決定付けるような、アイデンティティや長所を
備えたチームの型というものを見つけられないままだ。わずか4つか5つの
ポジションにしか、決まった選手がいないように見える。その他は、決まらない
ままで、監督は、本来のポジションから他のポジションに移した選手を選んでいるほど。
このことは、チームメイトの負傷により、アルビオル、モレッティ、アングロ、ミスタ、
ディバイオに関して起こった。
と同時に、新加入の選手は脇役に追いやられている。ミゲル、ルゲイロ、ビージャ、
クライフェルト、ヴィアーナ。エドゥは負傷によりいなくなり、ラウル・アルビオル
の出番となったが、アルビオルは、キケ監督が唯一盲目的な信頼を置いている選手だ。
このポジションは、ポルトガル人のミゲルというオプションがあるにもかかわらず、
固定されている。
同じことがセンターバックのポジションでも起こっている。キケ監督はバレンシアに
到着した日にモレッティを発見し、以来彼は不動のセンターバックとなった。
被害を受けたのは、ダビ・ナバーロとマルチェナで、ワールドカップを目前に控え
彼らの状況は大きな注目をあびている。
選手たちが踊らされているのは、左サイドや攻撃陣でも同様。ベティス戦では、ビセンテ
がプレーしたが、サラゴサ戦ではベンチで、左サイドを勤めたのはミスタだった。
また、もっと驚くことは、アングロがトップに選ばれ、ビージャとクライフェルトが
ベンチ。生まれついてのFWであるディバイオとミスタは、FWの役割ではなかった。
クライフェルトはどうしたのか?ガントとの対戦ではフル出場したが、その後出番が
少なくなった。ベティス戦では27分間、サラゴサ戦では出場なし。これには正当な
理由があるのだろうか? まだ今のところキケには信用と時間を与えなかればならない。
彼は、チームの選手たちをよく知っていて、状況を把握しているはずだから。


なんか、こんな記事を読んでいると、キケ監督もラニエリなみに血迷っているのでは
ないかと心配になってきます。まあ、昨日の記事にもあるとおり、監督というのは
ファンの望む布陣を組まないものなのかもしれませんが。今日の昼間に、ベティス・
リバプールを観戦したら、ESPN2の解説者トニー・スミス氏(なんと10年前、私が
アメリカでチャンピオンズ・リーグを見ていたときと、同じ解説者! この10年
ずっと続けていたんだな、と感慨深かった!!)が繰り返し、リバプールのスタメンを
「very strange」と言っていました。(ジェラードもスタメンじゃなかったし。)
リバプールにとっては昨シーズンのCL決勝を裏返したような展開でしたしね。でも、
ぎりぎりではあっても勝つところが、ミランとは違うわけで、さすがベニテスです。
ベティスも後半は押せ押せムードだったんですけれど。

CLの放送は、明日はビジャ-マンUです。ESPNが、たぶんアメリカ人用にプレミアの
チームを選んでくれたおかげで、二日続けてスペインのチームが見れます。
(でも、この2試合しか放送がない! それにビジャレアルの試合見るの、もう
今シーズン3試合目ですよ。バレンシアは1試合も見れていないのに・・・!)