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[リーガ第4節] バルセロナ2 - バレンシア2

2005年09月22日 09時14分39秒 | Liga05-06試合レポート
なんだか笑える試合だったようですね。

こちらの時間では正午からの試合でしたが、私は11時から家具のEthan Allenの
ショールームでソファ選びなどを。インテリア・コーディネーターの方と相談しながら
だったのですが、1時間以内に終わるかと思ったら、終わらなくて。ソファの柄と色を
検討しつつも、密かに試合のことが気になっていました。あのJudithさんという人、
まさか私が、スペインリーグのサッカーの試合のことを考えているなんて、夢にも
思わなかったでしょうね。英語の構文と、ソファのデザインと、アイマールのことを
同時に頭の中で考えるのは大変だったわ。

慌てて車を飛ばして帰ってきて(途中近道しようとして、かえって迷った!)、
ラジオを聞き出したら、ハーフタイムで一点、負けているではありませんか。
あーあ、やっぱりバルサホームでは負けなの?とがっくりしながら、
どこかNetで見れるところはないものかといろいろやってみたけれど、不成功。
そんなことをしてからふとオフィシャルに戻ってみたら、いきなり1-2になっていて
それはそれはびっくり! いつのまに!! バルデスがミスしてくれたんですねえ。
でも、ビージャ偉い! 

キケ監督もああ言っていたことだし、デポル戦の過ちは繰りかえさないで!きっと
今度は大丈夫!!と自分に言い聞かせていたのに・・・。またまた、アイマールが
交代してすぐに・・・。映像見ていないのでわかりませんが、今度はカニサレスの
ミスですって??? 勝てる試合を落としていると、最後に響いてくるって去年も
嫌と言うほど身にしみたはずなのに・・・。

試合としては、バルサがすごく悪かったのでしょうか。どこを見てもぼろぼろに
言われていますね。(こういうときこそ勝っておかないといけないのに!!)
気になるアイマールの出来ですが、あんまり良くなかったみたいですねえ。
うーん、この間からどうしちゃったんだろう? ベティス戦の1試合だけが好調
だったなんて、やめてほしい。鼻の怪我の影響がやはりあったのかなあ。

Oleにはこんな風に書かれています。
彼らは、才能のある選手たちには見えなかった。試合は、スローモーションのように
すべてが予想できて、何の驚きもないプレーの連続で始まった。ボールはコントロール
されず、小さく弾むだけ。両チームの才能ある選手たちは、敵のマークをはずす
ことができない。例えば、ロナウジーニョは左サイドに留まり、そこから動くことが
できなかった。そして、同じようなことがアイマールについても起こる。
彼は、最初の数分間は、主役の働きをし、中央に危険なクロスを配給した。しかし、
少しずつ、アルゼンチン人選手はピッチの中に消えていき、最後まで敵のマークから
自由になることができなかった。(以下訳に自信がないのですが、)彼は、ピッチの
前方の大きなスペースに飛び出す際、常にたくさんのバルサの選手に囲まれている
ように見えた。

実際の試合を見ていないので、なんとも言えませんが、そんな風だったのかなあ?
次節も日本では放送ありですね。こちらではたぶんないでしょう。土曜日開催は
バレンシアのほかにバルサ-ベティスがあるから。私としては、放送がないこと
より、パブロの調子が下降気味のほうが心配。あまり休めませんが、少しでも
休んでがんばってほしいものです。