工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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最終節・・・

2009年12月05日 18時40分29秒 | サッカー馬鹿
北関東王者の称号を賭けた一戦は、残念ながら2-3で敗れてしまいました。
これで北関東ダービーの最下位も決定。勝てば天国、負ければ地獄の一戦でしたが、見事に地獄に叩き落されてしまいました。

正田醤油スタジアムのアウェー席はゴール裏の芝生席。来季からはバックスタンドがアウェー席となる予定だそうで、これが最後のゴール裏観戦でございました。
正田スタのゴール裏は高さがないうえにスポンサー看板が邪魔で選手の足元が全く見えません。とにかく何もかもが見にくいスタジアムで、アウェーサポにとっては最低最悪の居場所である事は間違いない。まさにJ屈指の見にくさでございました。あれはないわ、全く・・・。



ピッチもボコボコだし、スタジアム自体はいいところが全くなし。
ただ、鳥めしだけは絶品でございます。マジで美味かった(^ー^)b



試合前、とちテレ取材班に「とちぎがんばれ~」と言わされる娘。



先日のマンUのお連れの女性はとちテレスタッフだったんですね。
娘のやる気のない「がんばれ~」は使われるのでしょうか。7日の一枚岩で要確認。

試合はというと、前述の通り2-3で敗れてしまいました。後半開始直後に続けざまに2点を奪われて0-3になった時は大敗を覚悟しましたが、佐藤選手が投入されて以後は圧倒的に栃木の時間帯が続き、終了10分前には1点差にまで追い上げました。あと1点、何とかして獲りたかったですね・・・。
惜しかったと言えば聞こえがいい。でも3点を先行されてから反撃してたんじゃ、やっぱり遅いわけですよ。結局は今年の栃木SCを象徴するような試合展開でございましたね。



試合後の拍手はしませんでした。負けた事実はやっぱり重い。
しかも負けた相手は草津です。絶対に負けちゃいけない相手です。
悔しいですよあたしゃ。本当に悔しい。悔しい。悔しい。



途中交代のタムは号泣してました。タムが泣いてる姿ははじめて見ましたよ。
タムのサッカー人生はこれからがスタート。ひと回りもふた回りも大きくなって、敵としてグリスタに帰っておいでよ。



去り行く選手には「ありがとう」を言いたいです。
残留する選手には「来年はもっとがんばれ」と言いたいです。
残留か移籍かを迷っている選手には「来季が勝負だぞ」と言いましょう。

これでシーズンは終わり。J元年は17位でフィニッシュ。
悔しさしか残らないシーズンでした。辛かった。
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