工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

真岡市(ハローワーク向かい)
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大丈夫?

2024年08月21日 21時40分00秒 | サッカー馬鹿

真夏のピークが終わったようですね。幾分涼しくなったような気がしますが、まだまだ30度を超える日が続くようです。感覚が麻痺していて30度でも涼しく思えてしまいますけど(笑)、もうしばらくはしっかりと暑さ対策をしたいと思います。


こんばんは、院長でございます。


さて、なでしこリーグ1部のバニーズ群馬FCホワイトスターさんに何やら不穏な噂があるようです。経営難に陥っており、赤字を背負てくれる会社を探しているそうなのですが・・・。

先日リリースされた突然の複数選手の退団はこの件が関係しているのかも知れませんね。

新型コロナウイルス感染者のパンデミックにより経営難に陥ったバニーズ京都SCさんから群馬FCホワイトスターさんに経営権が譲渡されたのが2020年12月。新チームは一昨年の2022年シーズンにはなでしこ1部に昇格しています。
今年はなでしこ1部2季目のシーズンでしたが、まだ今季未勝利のままぶっちぎりの最下位に低迷。苦しいシーズンが続いています。



この一連のポストが事実であれば、公開できないほどの多額の赤字や債務超過が出ているものと思われます。
このまま譲渡先が見つからず、チームが消滅してしまうような事態だけは何としても避けて欲しいですが、ホワイトスターさん側が真摯に、誠実に現実と向き合って交渉の席に着かなければ進展はないものと思われます。

ところがここに来て、同じ群馬県内ではザスパ群馬レディースさんが新規女子チームの立ち上げを表明。2029年になでしこリーグ2部参入、2034年にWEリーグ参入という明確なビジョンを掲げ、賛同してくれる選手やパートナー企業を募集しています。
このままスポンサーの奪い合いに発展すると、幾らあるかもわからない相当額の借金を抱えるホワイトスターさんには相当不利な状況です。
すべては選手のため、サポーターのため。事実関係も含め、バニーズ群馬FCホワイトスターさんの今後の展開を静かに見守りたいと思います。シーズン終了後、悲しい思いをする人たちが出ないことを祈るのみです。
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