工藤鍼灸院・院長のひとりごと2

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サッカーからの転身

2019年03月28日 19時39分48秒 | サッカー馬鹿
以前からNFLの大ファンであることを公言していた、イングランド代表でトッテナム所属のケイン選手。サッカー選手を退いた後、NFLにキッカーとして挑戦する意向を明言したそうです。

『トッテナムの主砲ケインがNFLとの“二刀流”挑戦を明言!? 「歴代最高のスポーツマンになりたい…」』(サッカーダイジェストWeb)

欧州一アメフットが盛んなドイツではプロサッカー選手からアメフットのキッカーへの転身は珍しくないそうですが、今のところNFLでプレーした経験がある元プロサッカー選手は皆無。いくらキックがうまくても、精神的、肉体的なプレッシャーがかかる中でキックを成功させるのは至難の技です。10年後か15年後には、もしかしたらケイン選手がその道筋をつける第一人者になっているかも知れませんね(^^)



こんばんは、院長でございます。



女子サッカー地域リーグ(東海2部)のルクレMYFCの中野選手がチームを移籍するというリリースがございました。こちらはサッカー選手からフットサル選手への転身です。
中野選手は看護学校に通いながら社会人リーグでプレーしていた、特殊な経歴を持つ選手だそうです。

『中野みづき選手 移籍のお知らせ』(藤枝MYFC・ルクレMYFC公式)

高校女子サッカーの名門・日ノ本学園高校を卒業後、地元静岡県の看護学校へ入学し、同時に始動1年目のルクレでプレーを継続。看護学生とプレーヤーを3年間両立しながら国家試験に合格すると、愛知県内の病院に就職。ルクレに籍を置いたまま愛知県で仕事をしていたようなのですが、現在は愛知県長久手市を拠点とした東海女子リーグのBeppというフットサルチームでプレーを続けていたそうです。今回のリリースで正式にサッカーから離れ、フットサルに専念することになったようです。

看護学校に通いながらのプレーは本当に大変だったと思いますし、しっかり両立させていたのもスゴいことだと思います。本当にサッカーが好きなんですね。現役を続けるにはこういう方法もあるんだなぁと感心しました。

サッカーには区切りを付け、正式にフットサル一本に集中することとなった中野選手。看護師の仕事とフットサルの両立もまた大変だとは思いますが、がんばって欲しいですね。応援したくなる選手です(^^)
コメント (2)
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