今シーズンの北信越女子サッカーリーグの全日程が公式リリースされました。今季からMFCL(松商学園高校)と佐久長聖高校が参入し、北信越女子は2部制へ移行することになっています。昨シーズンの上位6チームが1部、下位4チームと新参2チームの計6チームが2部で戦います。
【1部6チーム】
・新潟医療福祉大
・アルビレックス新潟レディースU18
・JAPANサッカーカレッジレディース(開志学園JSC高等部女子)
・福井工業大学附属福井高校
・AC長野パルセイロレディースシュベスター
・AC信州大学
【2部6チーム】
・福井工業大学
・グランセナ新潟レディース
・北陸大学フィオリーレ
・富山レディースサッカークラブ
・MFCL(松商学園高校)
・佐久長聖高校
1部、2部とも2回戦総当りのリーグ戦を戦います。2020年シーズンには1部2部いずれもチーム数を増やす予定なので、今季は下位リーグへの降格はなく、2部の1位と2位が来季1部へ昇格します。来季の新規参入クラブは最大4チームまで認められ、2020年シーズンは1部2部共に最大8チームによるリーグ戦を行います。
1部の新潟医療福祉大はチャレンジリーグ(なでしこ3部)にも参戦しており、昨シーズンまではチャレンジリーグに出場した直後に北信越リーグに出場するということも認められていましたが、今季から北信越リーグには「チャレンジリーグで出場機会が少ない選手が出場」「直近のチャレンジリーグに30分以上出場の選手は6名までしか出場できない」という規定が明文化されました。
チャレンジリーグの新潟医療福祉大が北信越リーグに参戦できるのは2020年シーズンまでで、それ以降は再度検討事項とされることになっています。
第1節から第5節まで終了時の1部成績上位4チームには、今年の皇后杯予選北信越大会への出場権が与えられます。なお、すでに北信越大会への出場権を持つ新潟医療福祉大が上位4チームに入った場合は5位のチームが繰り上がる予定です。
娘がお世話になっているJAPANサッカーカレッジレディース。昨シーズンは新潟医療福祉大、アルビU18、JSCLの3チームが勝ち点で並び、JSCLは得失点差で3位となる悔しいシーズンでした。今季は強豪ぞろいの厳しいシーズンになりそうですが、チームやリーグのレベルアップのためには強い相手と繰り返し公式戦で当たる方が望ましいですよね。高校サッカーのインターハイや選手権につなげるため、ひと回りもふた回りも強くなって欲しいです!
【1部6チーム】
・新潟医療福祉大
・アルビレックス新潟レディースU18
・JAPANサッカーカレッジレディース(開志学園JSC高等部女子)
・福井工業大学附属福井高校
・AC長野パルセイロレディースシュベスター
・AC信州大学
【2部6チーム】
・福井工業大学
・グランセナ新潟レディース
・北陸大学フィオリーレ
・富山レディースサッカークラブ
・MFCL(松商学園高校)
・佐久長聖高校
1部、2部とも2回戦総当りのリーグ戦を戦います。2020年シーズンには1部2部いずれもチーム数を増やす予定なので、今季は下位リーグへの降格はなく、2部の1位と2位が来季1部へ昇格します。来季の新規参入クラブは最大4チームまで認められ、2020年シーズンは1部2部共に最大8チームによるリーグ戦を行います。
1部の新潟医療福祉大はチャレンジリーグ(なでしこ3部)にも参戦しており、昨シーズンまではチャレンジリーグに出場した直後に北信越リーグに出場するということも認められていましたが、今季から北信越リーグには「チャレンジリーグで出場機会が少ない選手が出場」「直近のチャレンジリーグに30分以上出場の選手は6名までしか出場できない」という規定が明文化されました。
チャレンジリーグの新潟医療福祉大が北信越リーグに参戦できるのは2020年シーズンまでで、それ以降は再度検討事項とされることになっています。
第1節から第5節まで終了時の1部成績上位4チームには、今年の皇后杯予選北信越大会への出場権が与えられます。なお、すでに北信越大会への出場権を持つ新潟医療福祉大が上位4チームに入った場合は5位のチームが繰り上がる予定です。
娘がお世話になっているJAPANサッカーカレッジレディース。昨シーズンは新潟医療福祉大、アルビU18、JSCLの3チームが勝ち点で並び、JSCLは得失点差で3位となる悔しいシーズンでした。今季は強豪ぞろいの厳しいシーズンになりそうですが、チームやリーグのレベルアップのためには強い相手と繰り返し公式戦で当たる方が望ましいですよね。高校サッカーのインターハイや選手権につなげるため、ひと回りもふた回りも強くなって欲しいです!