大丈夫・・・！？

朝から雨が降り続く一日となりました。お昼を食べてから、鍼灸師会の仕事で大量にコピーを取らなければならず、原稿を持ってコンビにまで行って参りました。それがこの雨でしょ。原稿濡れるし、もう最悪。鬱陶しいお天気ですなぁ。

はいはい、院長でございます。
まだ会務が終わっておりません。今日も後もう少しお仕事でございます。
さて、息抜きに本日の日記を。

聖火、米サンフランシスコでは異例の“隔離リレー”(読売新聞) - goo ニュース

聖火リレーの妨害を図るグループによる行為がここ最近大きく取り上げられておりますが、サンフランシスコでのルートでは予定ルートの短縮という異例の事態にも発展しております。チベットの人権問題に端を発したこの騒動、まだまだ止みそうにありません。
近いうちに日本にも聖火が上陸し、長野県を走行する予定になっておりますけれど、日本でもこんな事になっちゃうのかなぁ。

抗議している方々の思いも理解できますが、ちょっと残念。

聖火リレーの最大の楽しみといえば、最終ランナーでございます。過去のオリンピックでも数々の名場面がございました。
私が最も印象に残っている最終ランナーは、1992年のバルセロナオリンピックで聖火を灯したアントニオ・レボジョ氏でございます。名前を聞いてもピンと来ない方も多いかも知れませんが、彼はスペイン人でアーチェリーのパラリンピック選手。「アーチェリーで点火した人」と言えば思い出すでしょうか。競技場から聖火台へ向けて火矢を放ち、見事に聖火台への点火を成功させる場面には大変驚かされました。

さて、北京の最終ランナーは誰になるのか・・・。

昨年、最有力候補だった陸上男子110メートル障害世界記録保持者の劉翔選手が多忙を理由に辞退するという報道がございました。この人以外で世界的に有名な中国のスポーツ選手といえば・・・アメリカＮＢＡ（ロケッツ）で活躍する姚明選手しか思い浮かびません（＾＾；）　姚明選手はアテネ五輪にも出場していますし（ベスト8止まりでしたけど）、時期的にも可能だとは思います。
さてさて、誰になるんでしょうねぇ。

・・・それ以前に、北京五輪は本当に開催できるんでしょうか！？